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軍艦島に関する記事一覧

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世界文化遺産「軍艦島」ではどんな暮らしぶりだったのだろうか

2015年、日本にまたひとつ、世界文化遺産が増えた。それが「軍艦島」だ。

軍艦島は通称。正式名称は「端島」という。長崎県長崎市にある南北に約480m、東西に約160mという小さな島は、炭鉱として200年以上の歴史を持っていた。1890年からは三菱が所有し、最盛期には5000人を超える住人がいた。

そして、1974年(昭和49年)に閉山。以後は廃墟となり、現在は観光客が上陸できるようになっている。僕の友人知人でも訪れたことがある人がいる。また、廃墟ブームの折りには写真集なども多数発刊された。

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30975227 - gunkanjima (hashima island) in nagasaki, japan

昭和20年の日本。7階建ての巨大アパートが完成した場所はどこ?

第二次世界大戦末期、昭和20年。日本は深刻な物資不足に見舞われていた。不足していたのは食料だけではない。日本は資源がない国だ。輸入に頼っており、軍艦や戦闘機の材料だった鉄の不足は想像を超えるものであった。そのため、鉄筋の替わりに“竹”を用いた、その名も“竹筋コンクリート造り”なる建築が造られている。国民の生活は崩壊していたといっていい。

そんな困窮した状況下にあって、例外的に、鉄筋コンクリート造りの建築が完成した場所がある。しかも、地上7階建ての高層アパートだ。そんなゴージャスな建築が建てられた場所はいったいどこだろう?

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gunkan200

モテたい男子必見!? “産業遺産”観光のススメ

長崎県にある「軍艦島」(写真)を含む世界遺産登録が決まり、大きな話題になっている。昨年は群馬県の「富岡製糸場」が世界遺産となった。

我々は世界遺産といえば姫路城や法隆寺のように、城、寺、神社などの古めかしい建造物をイメージすることが多かったはずだ。「軍艦島」や「富岡製糸場」は性質が異なる。明治以降と比較的新しい建築で、人々の仕事や生活のにおいが感じられる。こういった文化財を“産業遺産”と呼んでいる。

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