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花火に関する記事一覧

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いい写真を撮るにはまず「撮影方程式」を覚えよう

今のデジタルカメラは、軒並み高画質。カメラおまかせで気軽に撮影をしても、いい写真が撮れることが多い。

しかし、もうワンランク上の写真を撮りたいとなると、さすがにカメラにおまかせでは足りないことも。撮影者である自分自身がスキルアップをし、適切なカメラの設定などを行えるようにならなければならない。

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無題

花火大会、悲喜こもごも

静岡出身の私にとって、子供時代、夏休みの最大のイベントは“安倍川花火大会”だった。親族が集まり安倍川の河原で飲み食いをしながら、夜空を彩る花火に歓喜の声を上げていた。

安倍川花火大会は昭和28年からはじまったものだが、その意味を教えてくれたのはお寺の住職だった。「静岡大空襲のとき、山に逃げた人々は助かりましたが、河原に逃げた人々は犠牲になったのです。打ち上げられる花火は戦没者を慰霊するものなのですよ」と。

空襲の時、12歳だった私の母は、頭から布団を被り、落ちてくる焼夷弾を避けながら必死で山へ駆け登った。私はその恐怖の体験を何度も何度も聞かされて育った。家は河原と山のちょうど中間にあったから、もし母が河原に向かっていたら、私は生まれてこられなかっただろう。

日本各地、世界各地で打ち上げられる花火には、それぞれの歴史、そして意味がある。

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火薬と人のマリアージュ、それが花火

夏になると、花火が見たくて見たくてたまらず、いてもたってもいられなくなる。
ズドンというお腹に響くあの音、ほんの少しの間をおいて目の前に広がる絢爛たる色彩。
「闇夜は花火のために漆黒でいてあげたのね」と、言いたくなるような場面の変転。
その激しさに心を奪われ、体が痺れる。
花火の日に空を見上げていると、ひどくエロティックな気分になるのは、私だけだろうか。

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