ハウツーが満載のコラム
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自己啓発に関する記事一覧

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自己啓発書、ビジネス書、村上春樹。それって本当に「読書好き」?

僕は読書が好きだった。正確には今も好きなのだが、仕事が忙しくてあまり時間が取れず、このフムフムの連載が僕のメインの読書タイムとなっている。

僕の周囲にも「読書が好き」という人がいる。若い女性などに多い。しかし、読んでいる本を聞くと、たいてい自己啓発書かビジネス書、そして村上春樹だ。

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自己啓発グルメに気をつけて!

若気の至りは、誰もが経験することだ。芸能人やミュージシャン、スポーツ選手に憧れるあまり、ヘアスタイルや染色、ファッション、メイク、ライフスタイルなどをコピーしたくなる。せめて外見だけでもマネすることによって一流と呼ばれる人物に近づきたい、という向上心のあらわれだ。お手軽な自己実現と言い換えることもできる。

ライフスタイルの一部、たとえば「食」をモノマネすることでも自己実現欲求を満たせる。近年であれば、有名人が愛好しているお取り寄せグルメに舌鼓を打ったり、レストランにてお冷ではなく常温の水を所望したり。

あこがれの有名人と同じものを口に入れることによって、凡人には至れない「何か」を達成したような気分になれる。いわば自己啓発グルメだ。

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今こそ、「NO!」も言える日本人になろう

飲み会など本当は行きたくないのに断れない、「違うな~」と思うのに反論できない、最後まで誰も手を上げないから自分が引き受けてしまう…「あ、私だ!」と、思い当たる方も多いでしょう。

日本人は、はっきりと断ることを避けてしまいがちな国民性があります。かくいう私も、心の中で「なんで私が?」と思いながらも引き受けてしまうことがありモヤモヤ…モヤモヤ…。そんな方は今こそ、NOも言える日本人を目指しちゃいましょうっ

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テレビの催眠術ショーは「やらせ」とはかぎらない

催眠術師が暗示をかけることによって、すっぱいはずのレモンが甘いと感じるようになる。そんな光景をテレビ番組の催眠術ショーで見たことがある。にわかには信じられなかった。

あれは「やらせ」なのか。ふつうに考えれば「やらせ」だとしか思えない。生レモンをかじれば耐えられないほど強烈にすっぱいはずだ。聞くところによれば、ミラクルフルーツというくだものを食べたあとには、レモンのようなすっぱいものが甘く感じるそうだ。たとえウソをついてなくても何かの仕掛けがあるのかもしれない。

テレビで若手タレントが催眠術師に暗示をかけられて「レモンが甘い。うそ信じられない!」という反応を見せたとする。そのテレビ出演者はウソを言っているのだろうか。わたしはそうは思わない。催眠術は、必ずしも「やらせ」でないと思う。

グルメ番組の食レポで「この店の味つけは好きではない」とか「まずい」と言わないのと同じだ。テレビ出演者が本当の気持ちを表明していないことを「やらせ」とは言わない。内心の自由であってウソではないからだ。

あえて言うなら「自己保身」と「思いやり」によるものだ。

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松岡修造が尊敬するメンタルトレーナーの格言

修造チャレンジをご存じだろうか。松岡修造さんが主催している、テニスのジュニア選手向けの強化合宿だ。18歳以下のテニスプレーヤーをジュニアという。

あるとき、修造チャレンジの合宿中に珍事が起こった。ボール拾いに来ていた無名ジュニアが、チャンピオンのジュニア選手を負かしたのだ。

世界的なテニス大会であるウィンブルドン選手権でさえ、番狂わせや下克上のようなことは起きる。ビギナーズラックだったのか?

このとき、チャンピオン選手からの「もう1度だけ」という申し出によって再戦がおこなわれた。しかし、結果は同じだった。2度目の試合でもボール拾いのジュニアが勝ってしまった。

じつはボール拾いの選手が「無名時代の錦織圭だった」というオチではない。格下相手にチャンピオン選手が負けた理由を解説しているのが『起きあがりことば 心の筋肉に効いていきます』(佐藤雅幸・著/朝日出版社・刊)だ。

著者の佐藤雅幸さん(専修大学教授)は、スポーツ心理学の専門家だ。プロテニスプレーヤー時代の松岡修造さんを「メンタルトレーニング」面で支えていた。ジュニア選手向けの強化合宿「修造チャレンジ」にもスタッフとして参加している人物だ。

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ムヒカ前大統領のスピーチを喜んだのはだれか?

この4月、「世界一貧しい大統領」として知られるホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領が来日した。国家の最高権力者である大統領という地位にのぼりつめても、一貫して、質素で、つつましやかな暮らしをつづけ、収入の9割を寄付にまわしていたという方で、そのスピーチが動画サイトで評判になり日本でも一躍有名になった。

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マインドフルネスとはリラックスすることではない

ある男が隣家に芝刈り機を借りにいった。途中で相手に「どうして自分で買わないのか?」といわれたときのことを想像して「ゆとりがないので」と頭の中で答える。すると相手に「分割払いで買えば」といわれたと想像し「借金は好きではないので」と答えると「そんなこといっても現にあなたは人の家へ物を借りに来ているではないですか」とやりこめられる。ちょうどそのとき、道ばたで当の隣人と出くわし、思わず「あんたのいまいましい芝刈り機なんか借りるものか!」 と怒鳴ってしまう。

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がんばりすぎているあなたへ。敢えて“がんばらない”という選択もありですよ。

日本の社会では、自分を成長させるためにがんばること、勤勉であること、努力することが美徳とされます。「がんばれ!」と叫ぶ熱血某元テニスプレイヤーのカレンダーが、ベストセラーになっています。サラリーマンは、休みの日には英会話教室に通うなどして、スキルアップをはかることにも余念がありません。

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成功した女性達は「いつの間にかこうなっていたんです~」説

人間関係、仕事、転職、結婚、出産、育児…とたくさんのターニングポイントを迎える女性の30代。

私も「あぁ今年は前厄じゃぁ~」と年明けから切ない気持ちになってしまい、お肌のケアを始めてみたり、保険や貯金を始めてみましたが、「あぁ私はこのまま年を重ねていくだけなのか~」病にかかりました。悩みは日々増えていくし、女性は活躍しろ! 社会になっているし、もうどーしたらいいのぉ~!

そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのが、作家・有川真由美さんの『イラスト版 30歳から伸びる女、30歳で止まる女』(PHP研究所・刊)。一体どんな30歳を過ごせば仕事もプライベートも楽しめるんですか~!?

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あなたを強くする「アニメの名言」

人生を加速させる二次元名言集』(宮典希舟・著/DoCompany出版・刊)は、珍しいコンセプトの自己啓発本だ。

二次元は「平面」のことだが、この本では「マンガ」や「アニメ」や「ゲーム」のことを指している。それらは「つくりごと」であり、紙に印刷されたり液晶ディスプレイに映っているだけにすぎず、生身の人間に比べれば存在感は希薄だ。しかし実際には「マンガ」や「アニメ」や「ゲーム」を受容するなかで、たしかに心を突き動かされることがある。泣く人もいるくらいだ。二次元は、決してあなどれない。

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