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老後に関する記事一覧

30122013 - senior woman driving a car slowly on highway

私の父は、80歳で免許を自主返納した

私の知り合いのA子さんの父親はもうすぐ80歳。このごろ物忘れがひどくなり、先日とうとう車を電柱にぶつけてしまった。
A子さんは父親の車を廃車にし、父親には運転を禁じた。けれど、彼はスキを見てA子さんの車のキーを持ち出し、車に乗って出て行ってしまった。そしてなんということか、またしても車をぶつけ、A子さんの車まで廃車にしてしまったのだ。

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老後「お金がなくても楽しい!」と思える暮し方とは?

「お金」…もちろんあったらいいに越したことはないですが、日々「お金」の不安を抱えながら生きていくのはちょっとツラい。でも、毎日の暮しの中でもお金をかけずとも楽しめることって実はたくさんある気がする…! そこで今回は、お金を使わなくても心の豊かさを養う方法を『お金をかけずに老後を楽しむ 贅沢な節約生活』(保坂隆・著/朝日新聞出版・刊)からご紹介したいと思います。

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老いた親は「同居を望まない」という調査結果

6割以上の人が、介護が必要になっても「自宅にとどまりたい」と考えている。内閣府による「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」によって明らかになった。

東京都福祉保健局でも、高齢期の同居にまつわる意識調査をおこなっている。「子や親族の家に移りたい」と考えている65歳以上の高齢者は、一人暮らし世帯では全体の5%、夫婦の二人世帯では1%だった。

「子の負担にはなりたくない」という親心だけではない。老親が自宅暮らしを望むのは、「住み慣れた生活圏でこそ幸せに暮らし続けることができる」という、ごく当りまえの心情によるものだ。同居した場合、子や孫たちとの価値観や生活リズムのちがいに悩むことが少なくない。

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孤独死リスクは50歳から急上昇する!

東京都では毎年6千人が孤独死している(東京都監察医務院調べ)。孤独死の半数を占めているのは50歳以上の男性だ。東京都だけでも毎年3千人の中高年男性が、だれにも気づかれずにひとりで亡くなっている。

孤独死とは何か。東京都監察医務院によれば「一人暮らしの人が自宅で死亡したケースのうち、自殺や病死、そのほか死因がはっきりしない事例」を孤独死と見なすそうだ。

他人ごとではない。これから日本は「超高齢化と多死の時代」をむかえる。今後も拡大を続けるであろう「格差と貧困」によって、多くの中高年たちが、老朽化した賃貸住宅や団地の一室へと追いやられていく。

地縁もない。血縁もない。死んでも誰も気づかない。何ヶ月も発見されないまま。

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高齢者の節約テクが参考になる!

子どもが二十歳になった。あとは就職して自立してくれるのを待つだけだ。だからなのか、同い年の子どもを持つシングルマザーと会うと、なぜか年金の話になる。私のまわりのシングルマザーは国民年金にしか加入していない人も少なくない。ということは受給額は月々10万円にも満たない。これでやっていくのは大変だから、子どもの学費がかからなくなったら老後に向けてせっせと働くしかない。女ひとり暮らし、節約して生きていかなきゃね、などと語り合っているうちに、実際の年金暮らしの人は、どんな暮らしをしているのだろう、と知りたくなり、調べてみた。

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「施設死」か「在宅死」か。要介護高齢者の苦悩とは

わたしの祖母が、ちかごろ不安定だ。高齢者介護施設に入ろうか、入るまいかを悩んでいるからだ。

もうすぐ90歳のばあちゃんは、石川県能登地方に住んでいる。10年前にじいちゃんを亡くして以来、築120年を超える2階建ての木造住宅にひとりで暮らしだ。

歩行補助のために手押し車は必要だが、いまでも数百メートル先の畑の世話をしている。ときどきクール便で送られてくる野菜は、形がふぞろいだけど新鮮でおいしい。

最近のばあちゃんは、会うたびに「家を離れたくない。ここで死にたい」「やっぱり施設に行こうかと思う」という選択のあいだで大きく揺れ動いている。先祖から受け継いだ家屋と畑を守りたいという気持ちと、わたしたち家族に迷惑をかけたくないという気持ちの間で、ばあちゃんは苦しんでいる。

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モテ老人になるために、今から習得しておきたいこと

世の中にはセレブな老人ホームがあるという。もちろんそこに入居するにはお金がそれなりにかかるのだろう。でもそこではどんな生活が営まれているのかとても興味がある。『悪女の老後論』という新書では、著者の堀江珠喜さんのお母様が入居された老人ホームのことが書かれてあった。そこは、駅に近く便利で、館内にはレストランがあり、窓からは神戸の夜景が見えるのだという。

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妻が、退職金を持ち逃げした。どうすればいい?

将来に希望がもてない。生きることに疲れた。だからといって死ぬ勇気はない。

何もかも捨てて、どこかの山奥へ姿をくらましたい。いわゆる「世捨て人」になるための情報を探しているうちに、すごいオッサンの話を見つけた。

彼の名前は、岡田憲三(おかだ・けんぞう)。定年をむかえたあと、退職金をふくめた全財産を奥さんに持ち逃げされてしまった60代の元サラリーマンだ。すべてを失ってヤケクソになった憲三は、山の中で生きることにした。

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