ハウツーが満載のコラム
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科学に関する記事一覧

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『玉の図鑑』が面白い。ミクロの玉から宇宙レベルの球体まで

珍しいテーマの図鑑を紹介します。

玉の図鑑』(森戸祐幸・監修/学研プラス・刊)は、さまざまな玉(たま)を集めたオールカラー図鑑です。

身の回りにある玉、小さすぎて見えない玉、それらが「玉」である理由などを、美しい画像や図解とわかりやすい文章で解説しています。

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ロケット技術は悪くない。某国は悪用するのをやめてほしい

某国が発射したものを、日本政府は「飛翔体」と表現しました。
公文書では、弾道ミサイルだけでなく宇宙ロケットも「飛翔体」と表現するようです。

本来、ロケット技術は良いものです。カーナビやスマホ地図に使われている「GPS衛星」の打ち上げには、ロケット技術が欠かせません。爆弾を付けてミサイル化するから有害になるのです。
そこで、ロケット技術を好きになってもらうために、とっておきの映画を紹介します。

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yougisha-x-ishigami-200

石神を救いたい。『容疑者Xの献身』のハッピーエンドを考えてみた

わたしには、救いたい人物がいます。

彼の名前は、石神哲哉(いしがみ・てつや)。年齢は三十代後半~四十代前半。職業は高校の数学教師。東野圭吾のベストセラー小説『容疑者Xの献身』の登場人物です。

石神は、ある理由によって「悲しい決断」をします。それは、石神にとって「社会的な死」を意味するものです。

不遇の天才数学者である石神が下した「決断」は、探偵ガリレオこと湯川学(ゆかわ・まなぶ)が「非常に悲しい」と嘆くほどの、大きな犠牲をともなうものでした。

できることなら、石神を救ってあげたい。そのためには、時間を巻き戻すしかありません。

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dokomadetaeru_200

極限状況で人間はどこまで耐えられるのか?

寒いときに息を吐けば、白い湯気が立ちのぼる。体内の水蒸気が冷たい外気に触れることによって凝結するからだ。わたしたちは水蒸気を含んだ空気を吸ったり吐いたりしている。

地上で暮らしているときには、肺のなかの水蒸気と酸素の圧力はバランスを保っている。だから苦もなく呼吸ができる。

山登りで「空気がうすい」と感じるのは、高度が上がる(気圧が低くなる)と肺のなかの水蒸気の圧力が高まるからだ。そのせいで肺が酸素を取りこみにくくなる。すると肺のなかの酸素濃度が低くなってしまう。息苦しくなる。

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kagakubunmei_200

ゾンビにも効く! 家庭用漂白剤はサバイバルの必需品

おい、ノストラダムスのおっさん!
人類は滅びてないぞ!
予言はどうなってるんだ!
カネ返せ!
最高裁判所に訴えてやろうか!

子どものころ、人類滅亡を怖がりながらも一大イベントとして楽しみにしていた。結局、隕石や小惑星は接近すれども衝突せず。核戦争はいつまでたっても勃発しない。殺人ウィルスもいまいち蔓延しない。どーすればわたしたちは滅亡エレクトリカルパレードを体験することができるのか。

エンターテインメント的な観点からすると「ゾンビ化」がド派手で楽しい……と思ったけれど、やっぱりゾンビになるのはイヤだ。拙者、自分ひとりだけ生き残りたいでござる!

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konaitokini_200

おしりフリフリ。ふんどし少女SFマンガの決定版

夏が終わると消えてしまうもの。かき氷、冷やし中華、線香花火、セミの声。そして、スクール水着の少女たち。はかないものほど美しい。季節のうつろいだけでなく、時代の変化によって消えゆくものがある。ブルマーだ。

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