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犯罪に関する記事一覧

無題

身近な犯罪から身を守るには何をすべきか?

私が生まれ育った静岡の実家は夜寝るとき以外は玄関に鍵をかけていなかった。
昭和
30年代のことだから、物騒な事件が身近で起こることは稀で、どこの家庭でも在宅中に鍵をかける必要などなかったのだ。

親戚や友人のアポなし訪問は当たり前で、いつ何時でも、玄関をガラガラっと開けて入ってこられる家であるべきと人々は考えていた。日中から鍵などかけたら、それこそ近所から閉鎖的”と思われてるのがオチだった時代だ。

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CIA調査官がつきとめた性犯罪事件の真相

性犯罪は恥ずかしい。恥ずべき人間たちの巣窟である刑務所内でさえ、性的暴行犯の囚人はひどくバカにされて嫌われるという。性的暴行とは、一時の劣情に身をまかせて他人の尊厳を奪う行為であり、いかなる理由があろうとも同情や情状酌量の余地はない。

しかしながら、性犯罪者にも基本的人権がある。たとえ卑劣な所業をおこなった者であっても、公正な裁判を受ける権利がある。本当に罪を犯したのか。刑罰を与えるべきか。審理するためには、事件の詳細を明らかにしなければならない。警察官や検察官によって取り調べがおこなわれる。

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あの号泣議員は”虚言症”なのか?

芸術のオリジナリティにまつわるウソ。政治資金の使途にまつわるウソ。医学的な新発見にまつわるウソ。芸能人の恋愛や結婚にまつわるウソ。世の中にはいろいろなウソであふれている。

はじめはたったひとつの小さなウソから始まり、発覚を恐れるあまり新たなウソを塗り重ねるうちに、世間を大きく騒がせる事件に発展する。嘘をついた者は、なんらかの社会的制裁を受ける。痛い目を見る。

「嘘つき」と呼ばれる者たちの心は悪意に満ちているのだろうか。そうとは限らない。なぜなら、ウソをついている自覚のない「嘘つき」もいるからだ。虚言癖や虚言症という「心の病気」だ。

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マルサよりも怖いリョウチョウ

「権力とは何か?」と問われたとき、あなたは何と答えるだろうか? わたしは「税金」と答える。たいへんな思いをして稼いだカネを、ただ生きているというだけで毎月欠かさずに奪うことが許されるのだから、それは合法の強制力すなわち権力以外の何ものでもない。

税金の取り立てといえば、映画『マルサの女』を連想する。証拠をつかむために、ときには雨が降っているなかで何日も張り込みをするなど、膨大な時間と労力をついやした内偵によってつかんだ決定的な証拠をもとに、東京国税局の査察官が捜査令状をたずさえて自宅や会社に乗り込んでくる。

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