ハウツーが満載のコラム
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歴史に関する記事一覧

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「古文」の苦手意識はマンガで克服できるかもしれない

学生時代に「古文」の授業がありましたが、苦手科目のひとつでした。
「歴史」の授業のときにも、鎌倉時代以前──つまり「奈良時代」や「平安時代」はいまいち興味がもてませんでした。なぜなら、テレビ時代劇やNHK大河ドラマをよく観ていたので、日本の歴史のなかでは戦国時代や江戸時代が好きだったからです。

不思議なもので、大人になると教養(古典)に対する欲求が生まれます。日本の伝統を知りたくなる。でも、いまだに古典文学に対して苦手意識があるので、マンガで解説してあるものを選びました。これなら挫折せずに学ぶことができそうです。

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女子プロレスファンは見るべき。長与千種(クラッシュギャルズ)VS 長谷川平蔵(火付盗賊改方)

「テレビ時代劇」と「女子プロレス」。
普通では考えにくい組み合わせですが……女子プロレスラーが「かつら」をかぶって出演したテレビ時代劇がありました。1994年に放送された『鬼平犯科帳』です。

江戸時代という設定で「町娘(まちむすめ)」を演じたのは、元クラッシュギャルズの長与千種さんです。しかも脇役ではなく、第5シーズン第4話《市松小僧始末》というエピソードのメインキャストに抜擢されたのでした。

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【キングダム考察】尾平の前歯は折れそうで折れない

尾平(びへい)は、漫画『キングダム』の出っ歯キャラです。
ムードメーカー役の好青年なので、「尾平が好き」というキングダム読者は多いと思います。

わたしは、尾平の前歯(出っ歯)のことを心配しています。ふつうの前歯に比べて、出っ歯は折れたり欠けたりしやすいからです。

数々の戦場をくぐり抜けるなかで、尾平の前歯が折れそうになったことが何度もありました。しかし、尾平の前歯は「折れそうで折れない」のです。

わたしにとって『キングダム』を読み続けることは、尾平の前歯を見守ることでもあります。2017年9月(最新47巻)の時点における「尾平の前歯ヒストリー」をまとめてみました。

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効率よく「人生の予習」をするためには?

仕事がデキる人は、雑談が得意です。
そして、雑談がおもしろい人は、ものごとの起源や歴史をよく知っています。

20代で知っておくべき「歴史の使い方」を教えよう。』(千田琢哉・著/学研プラス・刊)という本によれば、歴史の勉強とは「人生の予習」です。先人とおなじ失敗を避けたければ、古今東西の歴史を学びましょう。

歴史の学び方には「スポットの勉強」と「流れをつかむ勉強」があるそうです。

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偉人の条件。37才で世を去った「宮沢賢治」と「ゴッホ」の共通点

宮沢賢治とゴッホが亡くなったのは、37歳のときです。
わたしも今年で37歳になりましたが、無名の凡人にすぎません。

賢治とゴッホは、約13500日(37年×365日)で偉大な業績を残しました。
おなじ時間を与えられていたはずなのに、わたしには偉業らしきものがありません。凡人確定です。

才能? 運命? 努力?
「偉人」と「凡人」の決定的な違いとは、いったい何でしょうか?

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不倫がバレたら死刑! 江戸時代の浮気妻は命がけだった

なぜ有名人は、バレるまで不倫をやめないのでしょうか?
ほかの有名人のスキャンダルに学んで、悔い改めて、バレないうちに不倫関係を精算すればいいと思うのですが……。

ところで、日本人は「浮気妻」や「浮気相手の女性」に厳しいです。
不倫は両成敗のはずなのに、女性ばかりが非難されます。悪しき伝統なのかもしれません。

江戸時代の不倫事件では、女性に対する仕打ちはひどいものでした。
当時の法律では、妻が浮気したとき、怒った夫が妻のことを殺しても「殺人罪に問われなかった」からです。

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フムフム;モンゴル;メイン

世界一素晴らしい女性は、フビライ・ハンの嫁!?

うちの夫には憧れの女性が多く、突如として「**さんてさ~~」と、そのヒトの美しさについて、とめどなく語り始めます。
慣れっこなので、あまりまじめに聞いていないのですが、「暁子、おまえソルカクタニかチャブイになれ。世界一、素晴らしい女性だよ」と、言われたときは、さすがの私も「ソルカクタニ?チャブイ?誰?それ?意味不明~~」となりました。

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日本史が苦手なら恋愛ドラマ風に読み解くと、好きになれるよ!

日本史って苦手・・・という方、ただ時系列に沿って史実を丸暗記しようとしていませんか? せっかく暗記しても、すぐに忘れちゃった~なんて人も多いのではないでしょうか。
今回は、学生向けに販売されている『時をこえてそばにいて[社会の先生]』(セン恋。製作委員会・編著、七輝
翼・漫画/学研プラス・刊)から、日本史に登場する「恋愛ドラマ」をご紹介させていただきます。なんてったって、夏といえば「恋」の季節ですから! 歴史上のあの人やこの人だって、この季節は恋に恋していたはずなんです。

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日本の昔ばなしには「屁をこく嫁」という一大ジャンルがある

子どもは笑い話が好きであり、下品なことばが出てくると大喜びします。
話題の『うんこ漢字ドリル』が200万部超えのベストセラーになったことでもわかります。

日本各地につたわる民話のなかには、「屁(へ)」「おなら」にまつわる笑い話があります。
なかでも、日本の昔ばなしには「屁をこく嫁(よめ)」という一大ジャンルがあるのをご存じでしょうか。

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応仁の乱がおもしろい! 学習まんがで「足利氏」と「室町幕府」について学ぶ

いま話題の『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』(呉座勇一・著/中公新書・刊)を読みました。
面白かったです。2017年6月現在・35万部のベストセラーという実績にふさわしい、知的好奇心をくすぐられる内容でした。

日本の歴史について、わたしは世間並みに興味があるつもりです。
しかし、もっぱら「日本の戦国時代~幕末~昭和初期」の情報ばかりを追って、室町時代より以前の歴史については、あまり関心を持っていませんでした。

『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』を読み終えたあと、室町幕府の将軍家である足利氏の起源について知りたくなった人は多いと思います。

そんな人のために、1時間くらいで「応仁の乱」以前を学べる、とっておきの1冊があります。

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