ハウツーが満載のコラム
文字サイズを変更する

文化に関する記事一覧

49290770_M eyecatch

字幕こそ 俳句に似たり 翻訳は

『プレバト!!』というTBS系のバラエティー番組に、芸能人のみなさんが作った俳句を才能アリ・凡人・才能ナシにグループ分けしていくコーナーがある。仕分け担当は、するどいトークが好評の女流俳人、夏井いつき先生。森羅万象の広がりをわずか17文字の中で表現する俳句というアートが何に似ているのか、ずっと考えていた。そして、それは映画字幕だと気がついた。

続きを読む
kyotogirai_200

京都ぎらいが暴露。観光客に知られたくない古都のウラ事情

「ハゲ」は差別用語だ。同様に「埼玉県」の住民や出身者を称して「ださいたま」と小馬鹿にすることも、差別であり人権侵害だ。自覚のない人が多すぎる。反省したほうがいい。

差別はどこにでもある。日本有数の観光都市も例外ではない。話題の新書『京都ぎらい』(井上章一・著/朝日新聞出版・刊)は、京都で生まれそだち、何十年も暮らしてきた著者が、いまでも古都にはびこっていると噂される差別感情や選民意識を告発したものだ。くわしく紹介しよう。

続きを読む
hongasukiko_200

外食するとき「ながら食い」していませんか?

飲食店にて、マンガや週刊誌を読みながら食事している人をたまに見かける。かれらは、個人経営の「喫茶店」「カレー屋」「大衆中華料理店」に生息している。本人たちに自覚はないのかもしれないが、あれは見苦しい。

続きを読む
kiiroikiba_200

いいともレギュラーだった志茂田景樹の小説がスゴイ!

私が志茂田景樹(しもだ・かげき)をはじめて知ったのは「笑っていいとも」だった。記憶がさだかではないので調べてみたところ、1990年(平成2年)から、いいともレギュラーとして出演をはじめている。

テレビで「直木賞作家 志茂田景樹」と紹介されているのを見て、いちおう小説家であることは知っていた。しかし、その名どおりのカゲキな髪の色や服装の印象がつよく、それゆえにタカをくくってしまい、私は志茂田さんの著書をあえて読もうとはしてこなかった。

続きを読む
eroge_hard_200

ライダーの次は、ガンダムの脚本を書いてほしい。その人の名は……

虚淵玄(うろぶち・げん)という名前をご存じだろうか? 日本人の男性シナリオライターだ。2013年から2014年にかけて、TVシリーズ『仮面ライダー鎧武』の脚本を担当している。

この人物を一躍有名にしたのは、2011年に放映されたTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』だ。作品の核となるアイデアを着想して全話の脚本を担当した。目が離せないストーリー展開によって『まどマギ』はアニメ愛好者だけにとどまらないたくさんの視聴者を熱狂させた。

じつをいうと、虚淵玄には「もうひとつの顔」がある。アダルトゲーム業界の有名シナリオライターなのだ。

続きを読む