ハウツーが満載のコラム
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心理学に関する記事一覧

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年上の女性に教わるからこそ意味がある! 恋の手ほどき、15の作戦

ヒトが恋に落ちるとき、一体、どのくらいの時間がかかるものなのでしょうか?
これまで何度も考えてみたのですが、いまだによくわかりません。
そもそも、何を基準にして、私たちは異性を好きになるのでしょう。
周囲に聞いてみると、「やっぱり優しい人が一番」とか「私を大切に思ってくれる人を好きになるわ」という答えが返ってきます。では、どうやってその人を優しい人だと見極めたのかというと、はっきりしないのです。
結局のところ、恋は謎・・・。
理由もなく、ただ好きになる、気づいたときは恋をしている、そういうものなのではないでしょうか?

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テレビの催眠術ショーは「やらせ」とはかぎらない

催眠術師が暗示をかけることによって、すっぱいはずのレモンが甘いと感じるようになる。そんな光景をテレビ番組の催眠術ショーで見たことがある。にわかには信じられなかった。

あれは「やらせ」なのか。ふつうに考えれば「やらせ」だとしか思えない。生レモンをかじれば耐えられないほど強烈にすっぱいはずだ。聞くところによれば、ミラクルフルーツというくだものを食べたあとには、レモンのようなすっぱいものが甘く感じるそうだ。たとえウソをついてなくても何かの仕掛けがあるのかもしれない。

テレビで若手タレントが催眠術師に暗示をかけられて「レモンが甘い。うそ信じられない!」という反応を見せたとする。そのテレビ出演者はウソを言っているのだろうか。わたしはそうは思わない。催眠術は、必ずしも「やらせ」でないと思う。

グルメ番組の食レポで「この店の味つけは好きではない」とか「まずい」と言わないのと同じだ。テレビ出演者が本当の気持ちを表明していないことを「やらせ」とは言わない。内心の自由であってウソではないからだ。

あえて言うなら「自己保身」と「思いやり」によるものだ。

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松岡修造が尊敬するメンタルトレーナーの格言

修造チャレンジをご存じだろうか。松岡修造さんが主催している、テニスのジュニア選手向けの強化合宿だ。18歳以下のテニスプレーヤーをジュニアという。

あるとき、修造チャレンジの合宿中に珍事が起こった。ボール拾いに来ていた無名ジュニアが、チャンピオンのジュニア選手を負かしたのだ。

世界的なテニス大会であるウィンブルドン選手権でさえ、番狂わせや下克上のようなことは起きる。ビギナーズラックだったのか?

このとき、チャンピオン選手からの「もう1度だけ」という申し出によって再戦がおこなわれた。しかし、結果は同じだった。2度目の試合でもボール拾いのジュニアが勝ってしまった。

じつはボール拾いの選手が「無名時代の錦織圭だった」というオチではない。格下相手にチャンピオン選手が負けた理由を解説しているのが『起きあがりことば 心の筋肉に効いていきます』(佐藤雅幸・著/朝日出版社・刊)だ。

著者の佐藤雅幸さん(専修大学教授)は、スポーツ心理学の専門家だ。プロテニスプレーヤー時代の松岡修造さんを「メンタルトレーニング」面で支えていた。ジュニア選手向けの強化合宿「修造チャレンジ」にもスタッフとして参加している人物だ。

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ムヒカ前大統領のスピーチを喜んだのはだれか?

この4月、「世界一貧しい大統領」として知られるホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領が来日した。国家の最高権力者である大統領という地位にのぼりつめても、一貫して、質素で、つつましやかな暮らしをつづけ、収入の9割を寄付にまわしていたという方で、そのスピーチが動画サイトで評判になり日本でも一躍有名になった。

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マインドフルネスとはリラックスすることではない

ある男が隣家に芝刈り機を借りにいった。途中で相手に「どうして自分で買わないのか?」といわれたときのことを想像して「ゆとりがないので」と頭の中で答える。すると相手に「分割払いで買えば」といわれたと想像し「借金は好きではないので」と答えると「そんなこといっても現にあなたは人の家へ物を借りに来ているではないですか」とやりこめられる。ちょうどそのとき、道ばたで当の隣人と出くわし、思わず「あんたのいまいましい芝刈り機なんか借りるものか!」 と怒鳴ってしまう。

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ひとは楽しいから笑うのではない?

問題である。以下の文章の中で、まちがっているものはどれか?

  1. 「楽しいから笑う」
  2. 「やる気を出して、やる」
  3. 「眠いから寝る」

引っかけや頓智ではない。科学的な事実に即しているものはどれか、という問いである。一見すると、どれもあたりまえで、おかしなところはないように思える。

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京都ぎらいが暴露。観光客に知られたくない古都のウラ事情

「ハゲ」は差別用語だ。同様に「埼玉県」の住民や出身者を称して「ださいたま」と小馬鹿にすることも、差別であり人権侵害だ。自覚のない人が多すぎる。反省したほうがいい。

差別はどこにでもある。日本有数の観光都市も例外ではない。話題の新書『京都ぎらい』(井上章一・著/朝日新聞出版・刊)は、京都で生まれそだち、何十年も暮らしてきた著者が、いまでも古都にはびこっていると噂される差別感情や選民意識を告発したものだ。くわしく紹介しよう。

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運命の分かれ道でのベストな選択方法とは

『ライフ・イズ・ビューティフル』という映画を観た。幸せに暮らしていた3人の親子が、第2次大戦中に強制収容所に入れられてしまうという物語で、シナリオが素晴らしかった。あの時にああだったから、この時にこうなったのだな、という伏線が随所に張られていて、ムダがなく、だからこそ考えさせられる。私たちもどちらを選べばいいのだろう、という運命の分岐点に出くわすことがある。そういう時、どう振る舞うのが一番いいのだろう。

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大そうじはさぼっても、心のそうじはさぼらない

昨年の年末はなぜかやたらと忙しくて、かろうじて年賀状は出したものの、あとはひたすら雑用と仕事に追われて過ごした。
大そうじもしなくちゃ、しなくちゃと思いつつ、何もしないまま、神戸の自宅を出て、夫の実家がある東京に来てしまった。
義父の具合があまりよくなかったので、早く上京しなくてはと焦っていたのだ。
大きな声では言えないが、生ごみも捨てることができず、ポリバケツに密封して、ベランダに放置してきた。
東京の家に無事、着いたものの、「ああ、ベランダのゴミ、どうなってるだろう」と、思うと、心がどよんと沈んだが、考えても仕方がない。

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