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医学に関する記事一覧

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調剤だけではない。知られざる薬剤師のお仕事

医師や看護師にくらべると、薬剤師は裏方のイメージがあります。
しかし、わたしたちの治療や健康に欠かせない職業です。

薬剤師のひみつ』(大石容子・漫画、WILLこども知育研究所/学研プラス・刊)という本があります。基本知識のほか、あまり知られていない薬剤師の役割やキャリアをくわしく学ぶことができます。

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胃腸を強くする3つの鉄則

日本では毎年12万人が胃がんを発症する。胃がんによって毎年5万人が亡くなっている。

胃がんの原因と言われているのはピロリ菌だ。ピロリ菌は慢性胃炎をひきおこす。胃のむかつきや胃もたれを甘く見てはいけない。胃が荒れると粘膜細胞の遺伝子障害を誘発する。胃がんのメカニズムだ。

お腹の調子が悪くなったせいで「失敗した」という話は珍しくない。下痢・便秘・おなら・腹痛という「弱点」は早めに克服しておいたほうが良い。胃腸を強くするための手間とお金をケチるべきではない。

(1)胃の知覚過敏をなおす
(2)胃に良くない食材をひかえる
(3)腸内細菌の種類をふやす

あやしい高額な健康食品は必要ない。毎日のちょっとした心がけで胃腸を強くできる。

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白湯を飲めば消化力が高まって元気になれる!

白湯(さゆ)という飲み物を初めて知ったのは、テレビドラマ『古畑任三郎』だった。もしもあなたが古畑マニアならば、「白湯」というキーワードだけでピンとくるはずだ。

水を沸騰させただけの白湯(さゆ)は、第2シーズンの第2話『笑わない女』に登場する。古畑警部補が、捜査のために沢口靖子(犯人役)の部屋をおとずれた場面だ。

事件現場はミッションスクールだ。戒律をもとに定められた校則によってコーヒーやお茶といったカフェインがふくまれる刺激物が禁じられている。学内では来客のときにも「白湯」を出しているという設定だった。(この白湯に象徴される厳しい校則が、じつは事件解決のヒントになっている)

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極限状況で人間はどこまで耐えられるのか?

寒いときに息を吐けば、白い湯気が立ちのぼる。体内の水蒸気が冷たい外気に触れることによって凝結するからだ。わたしたちは水蒸気を含んだ空気を吸ったり吐いたりしている。

地上で暮らしているときには、肺のなかの水蒸気と酸素の圧力はバランスを保っている。だから苦もなく呼吸ができる。

山登りで「空気がうすい」と感じるのは、高度が上がる(気圧が低くなる)と肺のなかの水蒸気の圧力が高まるからだ。そのせいで肺が酸素を取りこみにくくなる。すると肺のなかの酸素濃度が低くなってしまう。息苦しくなる。

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よーく考えよー。おしりは大事だよー。

肛門の疾患である「痔(ぢ)」は、「やまいだれ」に「寺」と書く。語源は、かつて寺院内では僧侶と稚児による男色文化があって……というのは下世話な俗説で、むしろ女性のほうに多く見られる症状であるのが実情だ。

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食欲を「おあずけ」できる人は成功しやすい

人生がうまくいかないのは、やるべきことをやらなかったせいだ。やるべきときに、やるべきことを先送りして、やらなくてもいいことに手を出してしまう。自制心が無いせいで、どれだけのチャンスを逃してきたことか。

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ねこ背のせいで人生がうまくいかないにゃー

あなたがモテないのは「ねこ背」のせいかもしれないにゃー。仕事で結果を出せないのも、体調が悪くなりやすいのも、 ねこ背のせいなんだにゃー。全部、ねこ背が悪いにゃー。我輩が、治しかたを教えてやるにゃー。

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人はどうして疲れるのか。疲労がカラダに良い理由

よく働いたあとや、スポーツで汗を流したあとに、なぜ「気持ちいい」と感じることがあるのだろうか。体力を消耗したはずなのに、まるでカラダが喜んでいるかのようだ。

金属疲労や制度疲労、過労死など「疲れる」ことにまつわる言葉には良いイメージがない。しかし、医学では「疲労」が生命活動にとって必要不可欠なものであるという。

疲労のメリットとデメリットを紹介しよう。

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大切なことはすべて「ひみつシリーズ」が教えてくれる

石ノ森章太郎の『マンガ 日本の歴史』が、性の目覚めだった。

忘れもしない第1巻。原始、神遊びと呼ばれる祭りの夜にだけ許されていた性の営み。村の若い男女たちが広場につどい、色濃い闇のなかでカップルたちがまぐわう場面は鮮烈だった。小学5年生のとき、学級文庫にあったのを何度も読み返した。

まんがで学んだ知識は、青少年の血となり肉となる。学習まんがといえば「子ども向け」と思いがちだが、大人のための学習まんがも存在する。

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