ハウツーが満載のコラム
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動物に関する記事一覧

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猫好きの品格。ネコにまつわる自負と熱意について

あなたは「犬好き」ですか?
それとも「猫好き」ですか?

「犬も猫も好き」と言うならば、それは単なる「ペット好き」にすぎません。
真の意味において猫好きでないくせに「猫好きである」と吹聴されては困ります。

「圧倒的に猫のほうが好きニャンだ!」という自負と熱意のある者だけが、人前で「猫好き」を表明する資格があると思うのです。

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24248460 - isolated image of a brown bunny rabbit.

うさぎがゴロンと倒れても声をかけてはいけない理由

うさぎを飼っていた時に驚いたことがいくつかある。「えっ?こんな激しい動きするの?」「急に倒れた!」など…。ピョンピョンはねて可愛らしいというイメージからかけ離れた体当たりな仕草で、実は色んな気持ちを人間に伝えようとしているうさぎたち。今回はそんなうさぎからの知られざるメッセージを『うちのうさぎのキモチがわかる本 春&夏2016』(著・学研プラス/刊・学研プラス)から紐解いていこう。

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ハイスコアガールの鬼塚さんがアレをさわりたがる理由

漫画『ハイスコアガール』のなかで「チンチンに骨があるのか確かめさせて」という有名なセリフがある。「鬼塚さん」という女子がそう言いながら、クラスメイト男子の股間をさわろうとするのだ。鬼塚さんにさわられたくない男子は逃げようとする。何度読んでも笑えるギャグシーンだ。

ご存じのように人間のおちんちんに骨はない。硬くなるのは陰茎海綿体によるものだ。常識といえる。鬼塚さんはどういうつもりで「チンチンに骨があるのか確かめさせて」と言ったのだろうか?

たいていの読者は「男子の股間を触りたいがゆえに鬼塚さんがわざと無知なフリをしている」と決めつけがちだ。いわく「鬼塚さんはスケベである」と。ほぼ疑いようのない見解ではあるものの、はたして鬼塚さんは本当にエロ塚さんなのだろうか。そうとはかぎらない。鬼塚さんの名誉を守るために弁護を試みたい。

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4112138 - cleaver raccoon in zoo looking to you

話題に困ったときは「動物雑学」が便利

僕は、動物にまつわる雑学が好きだ。例えば、

・レッサーパンダは食べたものをほとんど消化できないため、ほぼ原型のまま排泄する

・カモノハシの後ろ足の付け根にある蹴爪には毒がある

・リスザルは寂しいと死んでしまう

などなど。

特に何かに役立つということはないが、飲み会の席などで話題がない場合に割と便利だ。

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ペットの医療費。死にかけたネコを助けるのにいくら必要か?

わたしたち人間は、罪ぶかい。住まいを建てるために自然を破壊する。肉を食うために動物を殺している。時には、おなじ人間同士で傷つけあうことすらある。

古今東西の人間は、自分たちの「どうしようもない悪性」を自覚して生きてきた。キリスト教における「原罪」であり、仏教では「業(ごう)」と呼びならわすものだ。

ペットの猫や犬を飼うことだって、人間の原罪であり業だと思う。ペットショップとは、動物を金銭によって売り買いする場所だ。さまざまな種類の動物たちが、人間たちの勝手な都合によってせまいショーケースのなかに閉じ込められている。残酷な光景だ。

ニャンコやワンコを見て「かわいい」「愛らしい」と感じることは、わたしたち人間の傲慢にすぎないのだろうか? 弱い生き物に対する支配欲を「ごまかす」ための、いつわりの感情なのだろうか?

そんなことは信じたくない。だが、完全に否定することも難しい。

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百獣の王は、ライオンではなく◯◯だった!

人は、強い者に憧れる。そして、最強の人物は誰なのか、一番を決めたがる。
1993年にスタートしたK-1グランプリが世界最大級の格闘技イベントとして発展したのも、そんな人間の性からであろう。

では、動物界における「一番強いヤツ」って、一体誰だろう?

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動物園の楽しさ倍増!オスメスの見分けかた

デートの定番コースとも言われる動物園。子育て中にも必ずといっていいほど訪れるスポットだ。でもあなたは恋人や子どもに「あのカピバラは、オス?メス?どっち?」と聞かれたら、答えられるだろうか。じゃあ、アザラシは? 多くの人がわからないのではないだろうか。そんな私もわからなかった。『オスメスずかん』を読むまでは……。この本は、動物の雄雌の違いにこだわった、豊富なイラスト入りの図鑑。事前に読んでおけば、動物園で「スゴイ!よく知ってるね!」と感心されるかもしれない。

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ゲジゲジは害虫ではない! 誤解される生きものたち

誰もが嫌う虫や動物の代表格と言えば、ゴキブリ、ゲジゲジ、いも虫、ネズミ、カエル……いつも不動のラインナップだ。とっても極端な例えだが、殺人犯が愛玩動物を殺す習癖を持っていた事実はおぞましく伝えられるけれど、田舎のおばあちゃんが素手でゴキブリを叩き潰していた事実は笑い話になる。こうして、人間が定めたヒエラルキーによって、生きものへの好感と悪感が定まっている。

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