ハウツーが満載のコラム
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出版に関する記事一覧

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一億総ライター時代にあなたはどう表現する?

最近思うんです。
一億総ライター時代」がついに来たなと。

ブログやSNS、電子書籍など誰もが表現者になれる時代になったとイチ読者としては嬉しい反面、私も物書きの端くれとして、ライターってなんだろうか? と自問することも増えました。原稿を書いてお金をもらえればライター? ウェブメディアやブログで記事を書いたらライター? 文章を書ければライター? そんな悩んでいた時に出会った『人とつながる表現教室。』(山田ズーニー・著/河出書房新社・刊)に、心のモヤモヤを解いてもらいたいと思います。

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現代ライトノベルの成立を理解するための1冊

「純文学」を正しく説明するのは難しい。しかし、見分ける方法はカンタンだ。ピース又吉の顔写真が印刷されているオビの本を探せばいい。「ライトノベル」も純文学と同様に、説明するのが容易ではない小説ジャンルだ。

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ベストセラー編集者から学ぶ うまく頼みごとをする方法

編集者といえば「作家の原稿を〆切直前までガマンして待っている人」というイメージがある。

もちろん、編集者の仕事は「原稿取り」だけではない。「執筆の依頼」も仕事のひとつだ。「誰に書いてもらうか」は、本の質や売上に大きくかかわる。なるべく人気作家に書いてもらいたい。だが、たとえ大手出版社の編集者であっても、依頼してかならず引き受けてもらえるとは限らない。

原稿依頼の達人がいる。その名は、見城徹(けんじょう・とおる)。幻冬舎の創業者であり、数々のベストセラーを世に送り出してきた現役の文芸編集者だ。

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本屋さんほど自由な場所はない!

書店の数は、20000店以上もあった15年前から急降下し、今年、遂に13000店台に入りました(アルメディア調べ)。紙の本と比較されがちな電子書籍市場の昨年度の市場規模は1013億円、実は紙の市場の約6%に過ぎません。KADOKAWAの角川歴彦会長は「電子は紙の本の市場の25%くらいになるのでは」と予測しています(朝日新聞 / 10月19日)。ひところの「紙の本は電子書籍に食われてしまう」という声を覚えている人からすれば、えっ、そんな程度なの、と感じる人も多いことでしょう。

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出版不況はウソ!? “新しいかたちの本屋”が熱い

「出版不況や「若者の活字離れ」といったフレーズをテレビや新聞でよく目にする。たしかに、街の小さな書店は次々と姿を消し、紙の書籍の販売額は2006年から6年連続で減少している。若者も本や雑誌よりもスマートフォンに時間を奪われている。
しかし、実はメディアで謳われていることは、現実とは少し違っている。

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