ハウツーが満載のコラム
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ペットに関する記事一覧

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人間関係の悩みは、いっそのこと犬に聞いてみてはどうだろう

占いよりも動物に頼ってみたらどうか

人は、悩みを抱えて生きている。

その悩みの種が、家族や友人、人間関係にまつわる悩みの場合、相談する相手が限られてしまうもの。
占い師やカウンセラーといった職業がなくならないのは、そういった悩みを抱えて生きている人が多いということだろう。そういった心のスキマにつけ込む悪徳商法が存在するのもまた事実。

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無題

目の見えない子犬を、わたしたちが、どうしてたすけてあげてはいけないのですか?

目が見えないのでクルクル回る犬・ダンのことを、私が知ったのは、たしかテレビの動物番組だった。ふたりの少女と団地の自治会長が、目の見えない捨て犬を助けたルポルタージュだった。

目の見えない犬ダン』(大西伝一郎・文、山口みねやす・絵学研プラス・刊)は、この心温まる物語を、素敵な絵と共に私たちに詳しく伝えてくれる本だ。

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犬はどんなときも人間を裏切らず、愛を貫いてくれる

犬の物語にはいつだって泣かされる。
『盲導犬クイールの一生』や『まさお君がくれたもの』では涙で文字が読めなくなるほどだった。
また、映画『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』を観たときは泣いて泣いて劇場から出られなくなってしまった。

そして今日また『そして、ありがとう… 犬とわたしの12の涙』((わぐりめぐみ・著/日本文芸社・刊)を読んで12回泣いてティッシュひと箱を空にした。

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戦時中にゾウだけではなく、犬も猫も犠牲となった

『かわいそうなぞう』という哀しい絵本がある。
戦時中、上野動物園では動物を毒殺しなくてはならなくなった。万一に備えての命令が下ったからである。しかし賢いゾウは、毒入りのエサを食べないため、しかたなく餓死させることとなった。ゾウは衰弱した体で芸をして、エサを必死にねだった。これは、動物園の動物達だけに起こった話かと思ったら、違った。家庭で飼われていた犬や猫も、戦争の犠牲になっていたのだ。

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愛犬と一緒にベッドで眠る幸せ

「犬は人間ではないのだから、ソファやベッドに上げないようにしつけてください」

生後2ヶ月のラブラドールの子犬を買ったとき、ブリーダーからきっぱりと言われた。が、それを守ったのは初日だけ。つぶらな瞳で私を見つめ、腕の中で安心しきってスヤスヤ眠る子犬は”私の赤ちゃん”にほかならない。あまりにかわいいから添い寝をした。そうしたら我が愛犬は昼はいつもソファを占領し、夜は家族のベッドに順番にのっかって、どで~んと眠るようになった。私はダメな飼い主だと思う。犬はすっかり自分は人間と同等と勘違いするようになってしまったのだから。

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24248460 - isolated image of a brown bunny rabbit.

うさぎがゴロンと倒れても声をかけてはいけない理由

うさぎを飼っていた時に驚いたことがいくつかある。「えっ?こんな激しい動きするの?」「急に倒れた!」など…。ピョンピョンはねて可愛らしいというイメージからかけ離れた体当たりな仕草で、実は色んな気持ちを人間に伝えようとしているうさぎたち。今回はそんなうさぎからの知られざるメッセージを『うちのうさぎのキモチがわかる本 春&夏2016』(著・学研プラス/刊・学研プラス)から紐解いていこう。

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14432320 - beige hamster with a bread crust on a white background

手のひらに乗るハムスターだって、りっぱな家族の一員

我が家には大型犬のラブラドールがいるが、数年前まではハムスターも飼っていた。ハムスターのなかでも、いちばん小さく、ラブラドールの鼻とほぼ同じサイズの“ロボロフスキーハムスター”で、一代目が2年半、二代目が2年ちょっと生きた。

ハムスターの寿命は3年と言われているから、まあ、ちょっと短めだったかもしれないが、天寿を全うしてくれたんだろうなと思っている。

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愛猫の抜け毛でアクセサリーをつくる

猫を飼うことの唯一のデメリットは「抜け毛」だ。洋服にまとわりつくので外出するときは注意しなければいけない。

愛猫家ともなれば抜け毛を有効利用するらしい。ブラッシングのときに抜けた毛をつかってストラップを作れるというのだ。その発想は無かった。『猫のお尻が好きなんです。』(ななおん・著/実業之日本社・刊)というコミックエッセイに載っている「たまたまストラップ」の製作方法を紹介する。

まず、猫ちゃんをブラッシングしたときの抜け毛を集めておく。毛の柔らかさを活かしたいので、なるべく力を加えないようにして細長いシート状にしてつなげる。それを端っこからクルクル丸める。洗剤うすめ液でぬらしながら「猫のたまたま」っぽくなるよう球状に形を整える。水で洗剤をやさしく洗い流す。

自然乾燥させてふんわり仕上がった毛球を2つ並べてストラップ金具を取り付ければ「たまたまストラップ」の完成だ。

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エサを与えないほうが殺処分が減る!

2005年(平成17年)におけるネコの殺処分数は、およそ22万頭だった(環境省調べ)。

それから約10年をかけて、各地の行政やボランティアたちの取り組みによって2014年(平成26年)の殺処分数は、およそ8万頭まで減少している。

猫の殺処分数の1/4(約2万頭)は、飼い主などによる行政施設への持ちこみ。

猫の殺処分数の3/4(約6万頭)は、野良猫を収容したもの。

殺処分される野良猫のうち75%が子猫だという。4頭中3頭という大きな割合であり、1年間で約4万5千頭の子猫が殺処分されている。

現在の日本において、ノラに生まれてしまった子猫の多くが殺処分される運命にある。無用の殺生を避けるためには、野良猫を繁殖させない取り組みが必要だ。

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ペットの医療費。死にかけたネコを助けるのにいくら必要か?

わたしたち人間は、罪ぶかい。住まいを建てるために自然を破壊する。肉を食うために動物を殺している。時には、おなじ人間同士で傷つけあうことすらある。

古今東西の人間は、自分たちの「どうしようもない悪性」を自覚して生きてきた。キリスト教における「原罪」であり、仏教では「業(ごう)」と呼びならわすものだ。

ペットの猫や犬を飼うことだって、人間の原罪であり業だと思う。ペットショップとは、動物を金銭によって売り買いする場所だ。さまざまな種類の動物たちが、人間たちの勝手な都合によってせまいショーケースのなかに閉じ込められている。残酷な光景だ。

ニャンコやワンコを見て「かわいい」「愛らしい」と感じることは、わたしたち人間の傲慢にすぎないのだろうか? 弱い生き物に対する支配欲を「ごまかす」ための、いつわりの感情なのだろうか?

そんなことは信じたくない。だが、完全に否定することも難しい。

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