ハウツーが満載のコラム
文字サイズを変更する

水谷 花楓の過去記事一覧

32003551 - portrait of a mother with her 3 monthes old baby, top view point

1日3分優しく触れれば、一生分の愛が深まる。

仕事先の知人と飲みながら将来の夢を語っていたときのこと。
「今の仕事を辞めて、ベビーマッサージの資格をとりたいんだ」と彼女は口にした。
そのとき初めて、私は「ベビーマッサージ」という存在を知った。
赤ちゃんをマッサージする? 大人じゃなくて? そんなこと、必要なの?とまだ独身で子どももいなかった当時の私は、少々疑問に思ったものだ。

あれから10数年。私にも3人子どもができた。そして今ならわかる、ベビーマッサージの大切さが。いや、もっと言えば「触れる」ことの大切さが。

続きを読む
42251945 - father and daughter sleeping in bed

ロジャーのリベンジなるか!?『ねんねこコトラ』で寝かしつけを実践してみた。

昨年、『おやすみ、ロジャー』という本が大ヒットした。「読むだけで子どもがすぐ眠る、科学的効果が実証済みのまったく新しい絵本」という触れ込みで、なかなか寝てくれない子どもに読み聞かせると、ものの10分で眠りについた!と大絶賛されていた寝かしつけ絵本である。
実は私も、知り合いから『おやすみ、ロジャー』を頂いたので、実践してみた。わが家の長男は、夜眠るのを極端に嫌がる。できればずっと起きていたいと思っている。彼をすんなり眠りに誘うことが、目下のところ最大のミッションなのである。ところが、結果的には大失敗。

続きを読む
11527564 - a woman like a princess in an vintage dress before the magic castle

童話に出てくるお姫様は美人ばかりな件。

最近、3歳の娘は「お姫様ブーム」まっただ中だ。
図書館に行けば、借りたいと持ってくるのは「お姫様」の絵本ばかり。
お姫様みたいなヒラヒラふわふわのドレスを欲しがるし、一緒にやってとせがんでくる「つかまえたごっこ」は、お姫様(娘)を悪者(私)がさらっていき、正義の味方(息子)が助けにくる……という毎回お決まりのストーリー。マリオの中で好きなのは、もちろんピーチ姫。感心するほどブレがない。

続きを読む
aikyatti

もう口うるさく「片付けなさい!」なんて言わないよ絶対。

年々増えていく子どもの物たち。
気づけば、常に床にはおもちゃ類が転がっている。
口を開けば「片付けなさい!」の毎日だ。

子どもが自分で片付けできるような環境を、とはいつも思っている。実際、おもちゃ箱の整理整頓、要る物と要らない物の分類は、幾度となくやってきた。それでも、またすぐに元通りの混沌状態。しっかり種類別に分けたはずなのに、いつのまにか中身がぐちゃぐちゃに。何がいけないんだろう?

続きを読む
aikyatti

知っておきたい「がんの予防法」と「がんになったときの対処法」

日本人の死因第一位は「がん」である。
2015年の全死亡者のうち28.7%、実に3.5人に1人が、がんで亡くなっている(厚生労働省『2015年人口動態統計月報年報』より)。
芸能人たちも、次々とがんになったことを告白している。いまや、がんは他人事ではない。誰しもがその可能性を持っている。しかしながら、いつ自分もなるかわからないからと怖れおののく必要はない。がんは、特別な病気ではなく、ある種の生活習慣病なのだから。

続きを読む
eye

2017年は「適当」で「いいかげん」に生きてみよう。

今日のご飯、なに?

結婚当初、「これから帰るよ」と夫から電話があった際に聞かれたくない言葉がこれだった。正確には、聞かれると胸が苦しくなる言葉。
別にご飯を作るのが嫌なわけではない。たとえば夫が好きな献立の日は、声を大にして答えられる。でも、あまり好きじゃないだろうメニューの日や、名前は特にない「ありあわせの野菜と肉を炒めたもの」の日とか、昨日の具とあまり変わり映えしない「味噌汁」などは、なんだか言いにくかった。だからいつも「うーん、別に変わったものじゃないんだけど……」とか「まだ決めてない……」とか、ごにょごにょと小さな声で誤魔化していた。
今日のご飯を夫に伝えて、がっかりされたくなかったから。期待を裏切るような返事をしたくなかったから。今思えば、慣れない家事にいっぱいいっぱいだったのかもしれない。

続きを読む
56321448 - traveler photograph journey tourist girl lady concept

「いいね!」が増える写真を撮るテクニック

ブログやSNSの普及で、私たちは以前よりも、他人が撮った写真を見る機会が増えた。
食べた物、旅行先の風景、子どもの笑顔、友人とのひととき。
たくさんの写真を見ていると、写っているのは特に変わったものではないのに、なんだか素敵だな~と目を引く写真に出会うことがある。まるで雑誌に出てくるような、思わず「いいね!」を押したくなるような一枚。普通の写真とおしゃれな写真、どこが違うのだろうか?

続きを読む
10193689 - close-up portrait of a child girl wearing pink knitted hat

子どもが「死」を理解するのはいつ?

人は誰しも、いつか必ず「死」に直面する。

テレビで流れるニュース、映画やアニメのストーリー、飼っているペットの死、身内の訃報。小さな子どもでも、「死」について接することは日常生活の中に多々ある。ある日、ふと我が子が口にするかもしれない。「死ぬってどういうこと?」そのとき、どう答えたらいいだろう?

続きを読む
%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%812

東京五輪に向けて声を大にして言いたい。「パラリンピックがもっと見たい!」

今年の夏は熱かった。リオ五輪に日本中が大興奮した。先日銀座で行われた選手団の凱旋パレードに、なんと80万もの人が詰めかけたのは記憶に新しい。選手たちを直接祝福できるこの凱旋パレード、4年前のロンドン五輪のときと今回とで、変わった点がある。
実は、ロンドン五輪ではパラリンピックの選手は凱旋パレードに参加していなかった。しかし今回は、リオ五輪・パラリンピックの合同で行われたのだ。

続きを読む
14240057 - pretty girl with red apple

熱が出たら、薬を飲まずにキャベツをかぶろう。

私は二人目を出産して以来、いろいろと食に気をつけるようになり、薬にもできるだけ頼らない、いわゆる"ゆるいケミカルフリー"な生活を送っている。たとえば、子どもが発熱しても、滅多なことでは医者に走らない。家で様子を見て、しっかりとケアできることをして、見守る。どうしても、というとき以外は、薬は飲ませない。だって、飲まなくても治ることがほとんどだから。

続きを読む