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脱マンネリ!そうめんを飽きずに美味しく食べれるアレを作ってみた

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暑い季節になると食卓に並ぶ回数が増える「そうめん」。簡単に調理出来てツルッと食べられるそうめんですが、どうしてもワンパターンな食べ方になり飽きてしまいがち。でも、そうめんを食べる時に使うアレをちょっと変えるだけで、より美味しくそうめんを食べることが出来るんです。『季節を楽しむたれ・ソース 基本とアレンジ450』(学研プラス・著/学研プラス・刊)から実際にいくつか作ってみました。

いつもと違うそうめんを楽しむための「アレ」とは、薬味でも付け合せの具材でもなく、実は「つけつゆ」のこと。色んなバリエーションのつけつゆと一緒に食べれば、新たなそうめんの味に出会えるはず。まずは、つけつゆの素となる「基本のだし汁」から作っていきます。

材料(作りやすい分量)
水…5カップ
昆布(5cm角)…1枚
煮干…20g
さば節…10g
かつお節…10g

(『季節を楽しむたれ・ソース 基本とアレンジ450』より引用)

基本のだし汁の作り方は、まず頭とわたをとった煮干と昆布を水に30分ひたしてから弱火で加熱します。昆布が浮いてきたら、かつお節を入れて火を止め、1分間置いてこしたら出来上がりです。この基本のだし汁があれば、いつもと違う「そうめんのつけつゆ」が簡単に作れちゃいます。

梅肉つゆ

この基本のだし汁を使い、今回は2種類のつけつゆを作ってみたいと思います。まずは暑い夏にピッタリの梅肉を使ったつゆをご紹介。材料は以下の通りです。

材料(作りやすい分量)
<基本のだし汁>…2カップ
梅肉(甘塩)…大さじ2
しょうゆ・酢…各大さじ1
片栗粉…大さじ1

(『季節を楽しむたれ・ソース 基本とアレンジ450』より引用)

作り方は、基本のだし汁・梅肉・しょうゆ・酢を合わせて沸かし、水でといた片栗粉を加えれば完成です。梅の酸っぱさとそうめんのコラボに期待がかかります。

ごま酢

次に紹介するつけつゆは、香ばしいごまのかおり漂う「ごま酢」。こちらは酢がメインなので前出の梅肉つゆとはまた違った味わいを楽しめそうです。

材料(作りやすい分量)
<基本のだし汁>…2と1/2カップ
薄口しょうゆ・酢…各大さじ4と1/3
かつお節…5g
いり白ごま…大さじ2
ごま油…大さじ1

(『季節を楽しむたれ・ソース 基本とアレンジ450』より引用)

作り方は、基本のだし汁・酢・薄口しょうゆ・かつお節を合わせて一煮立ちさせます。その後こして冷まして、いり白ごまとごま油を加えれば完成です。基本のだし汁ですでにかつお節を使っているのに、このつけつゆではさらにかつお節を使うという贅沢っぷり!
一煮立ちさせる時点で美味しそうなにおいがプンプンしてきます。

いざ、実食!

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(写真奥からそうめん、中央・梅肉つゆ、手前・ごま酢)

まずは、梅肉つゆにそうめんをくぐらせて口に運びます。口に入れた瞬間に梅の酸っぱさがガツンときますが、その後に広がるのは優しいだしの風味。そうめんとの相性もバッチリです。個人的にシソとも合いそうなつけつゆだと思ったので、次回はシソの葉を刻んで食べてみたいと思います。
そして、もうひとつのつけつゆの「ごま酢」にも、そうめんをくぐらせ実食!
かつお節とごま油の香ばしいかおりが口の中に広がり、後味はサッパリ。そうめんを取る箸が止まらなくなるくらい、どちらのつゆも夏バテ気味・食欲がない時などにオススメですよ。

(文:凧家キクエ)

季節を楽しむたれ・ソース 基本とアレンジ450

著者:学研プラス
出版社:学研プラス
季節の食材、その季節に食べたい料理をおいしく食べるための味つけ(たれ、ソース)を料理レシピとともに掲載。たれ、ソースの作り方だけでなく、それを使用する料理の作り方も掲載しているから、季節の食材を使ったおいしい組み合わせがすぐ作れる。

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