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えっ、ダメなの⁉︎ 実は美肌を遠ざけてる間違ったパックの使用法2つ

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肌の調子があまり良くない時やデートなどのイベントの前日に、つい頼りたくなる「顔に乗せるシートタイプのパック」。肌のコンディションを整えられ、かつ洗い流す手間がいらないため、気軽に使用するという人も多いと思います。しかし、手軽に使える反面いつもの習慣や思い込みでパックの効果を半減させてしまう「間違った使い方」をしている人も実は多いんです。
『すぐわかる!今日からできる!美肌スキンケア』(藤田麻弥、伊藤美樹・著/学研プラス・刊)から効果を損なわせずに、ふっくらモチモチの美肌になれる正しいパックの使い方をご紹介していきましょう。

パックの前にやるべきこと

まず、あなたはいつもどんな事をしてから「シートパック」を使っていますか?
「洗顔してからに決まっているじゃない!」という人は間違いではないのですが、洗顔してすぐにシートパックという流れは、実は重要な工程がひとつ抜けています。その工程とは洗顔後に「化粧水をつける」こと。化粧水はパックに濃縮されている美容成分が、肌に入っていくための道筋を作ってくれるのです。
また、シートパックでなく油分が多めのクリーム状のパックをつける時なども「パックの前に化粧水」が欠かせません。肌が潤っていないと美容成分の浸透が悪いだけでなく、パックの油分が毛穴に滞ってしまい肌に悪影響を及ぼす恐れが…。肌をキレイに保つために使っているパックが、実は美肌を遠ざけてしまっている…という事も起こりうるのです。なんとなく洗顔後のまっさらな状態の顔にパックをのせた方が、美容成分がより浸透していくと思いがちですが、普通のスキンケアと同じように洗顔後に化粧水をつけてからパックをのせるのが正解です。

パックの使用時間

さて、次はパックの使用時間についてですが、あなたはパックの塗布時間を守ってますか?
どんなパックにも「10分経ちましたら、パックを外し…」などといった使用時間についての注意が書かれていると思いますが「少しでも長くパックをした方が美容成分が浸透する気がするから…」と記載時間より長めに使っている人もいるのではないでしょうか?
しかし、パックの美容成分は記載された時間内にきちんと肌に浸透するように設計されているため、こうして長めにパックを使用してもそれ以上は浸透しないのだそう。特に顔形状シートに手持ちの化粧水を含ませて使うローションパックは3分ほどでOK。それ以上長くやると反対にシートが肌の潤いを奪っていってしまうので、長時間のパック使用は要注意です。

パックの使用法以外にも「蒸しタオルで毛穴を広げてはいけない」「人は手がフィットする部分ばかり洗うクセがある」「大人の女性のニキビは男性のヒゲと同じ⁉︎」など、目からウロコのスキンケア情報が本著には満載。
この夏、美肌で過ごしたい人は目を通してみては?

(文:凧家キクエ)

すぐわかる!今日からできる!美肌スキンケア

著者:藤田麻弥・伊藤美樹
出版社:学研プラス
美容の本はたくさんあるけど、なんだかよくわからない。そんな人のために、今さら聞けない本当に正しいスキンケアを8人の美容のプロに徹底取材。毎日のケアからニキビ・毛穴・シミ・シワなどの肌悩み解決まで、スキンケアの素朴な疑問にすべてに答えた1冊。

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