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パズルを解いて、衰えていた脳を活性化させよう!

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現在、私は31歳だが、30歳を過ぎたころから脳の衰えを感じるようになった。とにかく物忘れが激しい。さっきやっていたことを忘れる。簡単な計算ができない。頭が悪くなった気がする・・・って、それはもとからかもしれないが、とにかく年齢とともに記憶力が落ちてきたことは否定できない。原稿を書く仕事をしているというのに、このままではヤバイ。

楽しみながら脳を活性化

一般論で考えると、活字を読んだり、勉強をすれば脳が活性化するのかもしれない。たとえば微分積分の問題を解いたりして、ウーンと唸って考えれば、眠っていた脳がフル稼働しそうだ。しかし、難しい勉強はこりごりである。楽しみながら脳をイキイキ、活性化させることができればいいのに! なんかいい方法ないものだろうか?

それが、あるのだ!

なんと、簡単なパズルを解くだけでいいのだ。パズルならゲーム感覚でできるから、実にありがたい。

そんな魅力的なパズルをまとめた一冊が、『大きな字の脳が活性化する100日間パズル』(川島隆太・監修/学研プラス・刊)だ。あの東北大学の川島隆太教授が監修をしている。このパズルを解きまくれば私も川島教授のような知的な人物、もしくはベストセラーを連発する作家になれるかもしれない。仮にそのレベルにはなれなくても、このフムフムのコラムの執筆スピードが上がる可能性がある。

簡単なパズルを“早く”解く!

なぜ、パズルを解くことで脳が活性化するのだろうか。脳の構造をもとに解説しよう。脳のなかで一番重要なのは前頭前野という部分で、ここがコミュニケーションや意思決定などを司っている。いわば人間の感情に関わる重要なことを決定しているというわけだ。

本著によると、前頭前野が活性化するのは音読や文字を書いて覚える作業、単純計算などをしているときだという。微分積分や三角関数などの難問を解くようなレベルのものではなく、同じことを繰り返すような単純作業のほうが良いそうだ。

本著に収録されているパズルは、難解な計算をしたり、ゴールまで何時間もかかる迷路など、頭が痛くなる内容ではない。クロスワード、漢字ナンクロ、間違い探しのような小学生でもできる単純なパズルばかりだ。ただし、このパズルをいかに早く解くかがポイントなのだとか。早く解くことで脳が活性化することが、研究でわかっているのだそうだ。

 パズルを解くのは楽しい

本著にあるパズルをいろいろやってみた。とりわけ間違い探しはハマッた。イラストもかわいいし、問題を解く前に身構える感じがしないのが良い。そういえば、小学生時代に学研の学習雑誌を買ってもらっていたころ、間違い探しにはまっていたっけ。そもそもパズルを解くなんて、小学生のとき以来かもしれない。脳が活性化したかどうかは不明だが、とにかく楽しめたことは間違いない。

私はこれから、脳を活性化させるべく、パズル雑誌などを買って問題を解いてみようと思う。できれば、賞金5000円などがもらえる雑誌にしたい。脳が活性化したうえに賞金までもらえたら、一石二鳥すぎる。いますぐ実践することにしよう。

(文:元城健)

大きな字の脳が活性化する100日間パズル

著者:川島隆太(監修)
出版社:学研プラス
脳の活性化に効果があるパズルを100問収録するシリーズ最新刊。大判サイズのため字が大きく解きやすくなっている。クロスワード、ナンプレ、間違い探し、漢字ナンクロ等を楽しみながら最後まで続けられる。巻末に日々の達成度を記録できるグラフつき。

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