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「小さいおじさん」に会いたい、お話したい!

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最近あまり話題にあがらなくなった「小さいおじさん」。みなさんは会ったことありますか? 見たいなーと思っていても現れてくれるわけもなく、周辺に聞き込みしてみるも、ほとんどの人に鼻で笑われてしまいました。あぁ~、何としても「小さいおじさん」に会いたい! そして友だちになりたい!

小さいおじさんの身長は「30センチ」!? って結構デカい!

みなさんの思い浮かべる小さいおじさんのサイズはどれくらいですか?

私は最初、おとぎ話の「おやゆび姫」や「一寸法師」など手の中に収まるサイズ(10センチくらい)だと思っていたのですが、『小さいおじさんと友だちになれる本』(フクちゃん、渡邊治四・著/ヒカルランド・刊)によると、身長は約30センチと書かれてあるではないですか! そして、めっちゃ早口な日本語(!)をしゃべり、服装はおじさんそれぞれで異なり、侍の格好をしているおじさん、ジャージのおじさん、スーツのおじさんと様々いるって…どんどん会いたくなっちゃうじゃないですか!

ちなみに「小さいおじさん」は『フィーリー』と言って、植物の妖精に分類されます。森林など、緑の多い場所で目撃できるそうですよ。

心がピュアじゃなくても見える?

よくこういうのは、「子どもとか純粋な心を持ってないと見えないんでしょ?」と思っている方が多いでしょう。安心してください! 著者のフクちゃんは、33歳から「小さいおじさん」たちが見えるようになったそうです。まだまだ私たちも大丈夫なのです!

じゃあどうやったら見えるの? と言うことですが、

見えることに執着せず、小さいおじさんの存在を知る、信じることが大事です。

(「小さいおじさんと友だちになれる本」より引用)

と、著者のフクちゃんは言います。

けれども、「近くに森林がないし」という方もいらっしゃるでしょう。安心して下さい! ご自宅やオフィスで植物を育てている方なら、愛情をもってその植物を育てていると、小さいおじさんネットワークで「●●にすんでいる△△△さんは、大事に植物を育てているぞ」ということが広がり、小さいおじさんに会わせてくれるんだとか。ものは試し! 私も毎日、オフィスと自宅にある植物に「どうか小さいおじさんに会わせてください」とお願いし始めました(今のところまだ出会えていません)。

どうですか? どんどん小さいおじさんに会ってみたくなりませんか?

目撃談を集めてみました。

ここまで説明されても、「本当にいるのか?」と疑った私は、周りの人に聞いてみました。

=====

Q:あなたは「小さいおじさん」を知っていますか?

見たことがある:0人

知り合いで見た人がいる:2人

存在は知っているが見たことがない:3人

全く知らない:3名

=====

● 回答してくれた人のお話

「前の職場の人が『PCの上にバカボンのパパみたいなおっさんがいるんだけど見えない?』と言っていた。そいつは、めっちゃチャラい人だったし、誰も信じていなかったけどね」

「沖縄のキジムナー的なやつ?」

「友人宅のテレビの上に、ハゲ散らかしたおじさんがいると聞いたことがありますけど、私は見たことないです」

「えっマジで言ってるの? いるわけないよね!」

「病院…を…紹介しようか…」

 

最初のうちは、「あ~なんか知っている」くらいなノリで答えてもらえてたのですが、聞いていくうちに「この子、大丈夫か?」と思われてしまったので、8人目で調査終了! 結局、直接見たことのある人には出会えませんでした。

そう簡単には、見つからない。だから、探したい!

近年、どんどん便利になって、手に入らないものはなくなったと言ってもいいくらいになりました。みなさんは、最近どうしても手に入れたいものや見つけたいものはありましたか?

私は今回この「小さいおじさんと友だちになりたい!」という気持ちから、自分の知らないことが好奇心につながり、そこから探究心が生まれ、人に聞いてみたりすることで、楽しい発見がたくさんありました。結局、まだおじさんを見つけられていませんが、いつか出会える日を信じて、大事に植物を育てながら待っていようと思います。

 (つるたちかこ)

小さいおじさんと友だちになれる本

著者:フクちゃん、 渡邊治四
出版社名:ヒカルランド
芸能人をはじめ、目撃者あいつぐ「小さいおじさん」についてたっぷり研究し尽くした一冊。章の最初にマンガ→本文(イラスト図解付き)で描かれているから、子供から大人まで楽しめて「小さいおじさん」と友だちになれるヒントが詰まっている。巻末オマケ・小さいおじさん見える度テスト。

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