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耳たぶを回すだけで、美肌&小顔になれる!?

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仕事の合間に、朝晩ベッドで寝た状態で、ソファでテレビを見ながら……。
そんな、ちょっとした時間に耳たぶをくるくると回すだけ!
たったそれだけで、絶大な美肌や小顔効果が期待できるそう。
誰でもどこでもできる超簡単美容法、注目です!

シワやたるみの原因は、食いしばりや歯ぎしりが影響

シワやたるみケアをしようとするとき、皮膚に意識を向ける人が多いのではないでしょうか。しかしながら、『耳たぶくるくる30秒美顔術』(佐藤青児、木村友泉・著/ 学研プラス・刊)によると、その原因は皮膚ではなく、その下の筋肉にあるのだとか。特に「そしゃく筋」が影響しているそうなのです。

そしゃく筋とは顎関節のまわりにある4つの筋肉(側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋)のことで、その名の通り食べものをそしゃくすることがメインの役割。現代人のほとんどはこの筋肉が硬くなってしまっていて、なかには寝ている間の歯ぎしりやストレスによる噛みしめなどで、ガチガチになっている人も少なくないのだとか。

そしゃく筋には、隣接する耳へのアプローチが効果的!

このそしゃく筋が硬くなってしまうとリンパの流れが滞ってしまい、細胞のまわりに酸化物質がたくさん溜まるうえに、新鮮な酸素も届かなくなります。それにより細胞の代謝が悪くなり、肌のシワやシミ、たるみ、場所によってはコリや痛みなどのトラブルを招いてしまうのです。
大切なのは、硬くなってしまったそしゃく筋をほぐすこと。それに効果的なのが、“耳たぶくるくる”することなのです。
そしゃく筋と“耳たぶ”、一見、関係がないように思えますが、耳のつけ根に手を置いてあごを動かしたり、奥歯を噛みしめてみるとその動きが感じられると思います。実は耳のつけ根こそが、そしゃく筋がある場所なのです。

ゆるい力で“くるくる回すだけ”で肌のハリ艶アップ!

「ほぐす」や「ゆるめる」と言えば、揉んだり、押したりする人が多いと思います。しかしながら、そのときに感じる「痛キモ~」は、筋肉がゆるむどころか悲鳴をあげている状態なのです。緊張状態になった筋肉に圧力をかけると、筋繊維が断裂します。断裂すればすぐに修復されますが、再生した筋繊維は以前より硬くなる性質があるそう。なので、「揉んだり」「押したり」は、筋繊維をゆるめるどころか、どんどん硬くしてしまうのです。

そこで、揉むでも押すでもなく、弱い力で“耳たぶを回す”ことが効果的とのことなのですが、実はこれは、筋肉を刺激することが目的ではなく、脳に「ゆるめたい」という信号を送ることが目的。静かなところで小声でささやかれると集中して相手の声を聞き取ろうとしますが、それと同様に弱い刺激に対して脳は感度がよくなります。すると、「ゆるめたい」という信号を的確に受け取り、その信号を筋肉に送る。その仕組みで筋肉がほぐれるのです。

回し方のポイントは、耳たぶのつけ根を軽くつまみ少し持ち上げ、小さな円を描くように後ろにくるくるとすること。そのとき、わきを開き、口もとをゆるめると余計な力が入らず上手に回せます。
シワやたるみの改善、ハリ艶アップ、小顔、目がパッチリするなどの美容効果はもちろん、頭痛、眼精疲労、肩こり、首こりなどにも効果的。簡単&どこでもできる、“耳たぶくるくる回し”ぜひお試を!

(文・カキヌマヨウコ)

耳たぶくるくる30秒美顔術 耳たぶ回しで小顔になる! しわ、たるみオフ!

著者:佐藤青児、木村友泉
出版社:学研プラス
現代人はストレスやゆがみから、歯(あご)を食いしばりがち。それが顔の幅を広げ平面的でたるんだ顔を作っていたのです。歯科医である著者が考案したのがそれを根本から改善する耳たぶ回しケア。痛いマッサージや高価なコスメ不要!自分の力で小顔ができる!

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