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ラーメンファンを唸らせる、珠玉の異色ラーメン

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寒い季節や飲み会帰りに、なぜか足が向いてしまうラーメン店。
細麺・太麺・あっさり・こってり…、自分なりの好みの一杯を見つけている人も多いだろう。
しかし、日々ラーメンは食べ方も味を進化を遂げている。今回は醤油・塩・とんこつなどのスタンダードなラーメンではなく、変わり種且つ多くのラーメンファンを唸らせている一杯を『実物大ラーメン図鑑』から紹介していきたい。

◆麺や 庄の -gotsubo-

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「つけ麺だとカロリーや栄養が気になる…」という方にはこちらのお店。
「野菜を食べるつけ麺」をコンセプトに丸の内線新宿御苑前駅から徒歩3分のところに店を構える庄の。男性よりも、女性にウケそうな野菜たっぷりでオシャレな盛り付けのベジつけ麺がオススメの一杯。

つけ汁は丸鶏と鶏脚の2種類をベースに煮干し、ゴボウのダシを使う。そこへ魚介系ダシで味を調えた濃い口醤油と沖縄の塩シママースをブレンドして非常に濃厚な味に仕上げられている。
オクラや焦がしネギなど季節の野菜トッピングと焦がし醤油ソースを添えた炙りチャーシューの香ばしさが、濃厚つけ汁のアクセントとなっている。

季節の野菜をつけ麺で楽しめるというのは、なかなか無いのではないか。
また、庄ののHPを見るとフランス料理と見間違うほどのキレイな料理写真や、ローディングしてる際に表示される「Pls wait a little, We “SHIKOMI” Now.」の文字…。つくづくオシャレな作りに息をのむ。

◆高円寺 らー麺 しんや

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激戦区、高円寺で異色ラーメンを提供するお店。まずは、インパクト大のバラカツ伽辣麺(かーらーめん)をぜひご覧いただきたい。
カレー麺専門店ということだけあって、数十種類のスパイスが研究され、スープに合うものだけが選ばれているというからカレー好きにもたまらない。

独特のカレースープを採用した伽辣麺の人気は高い。(中略)粘度のある口当たりだが、スパイスの風味が強いので、それほど重たくなく、非常に飲みやすくなっている。
豚骨、鶏ガラをベースに香味野菜をダシに使用し、スパイスにはガラムマサラやクローブなどを配合。麺は低下加水でもっちりとした食感と、カレースープにも負けない存在感の高さだ。トッピングには小松菜、穂先メンマ、青ネギ、味つき玉子、とろとろのチャーシュー、そしてサクサクの豚バラカツ。バラカツはノーマル伽辣麺にもトッピングできる。

また、オリジナルのラー油も絶品のよう。スープにはスパイスだけではなく、脂をのぞいたコラーゲンスープや野菜や豆乳も使用しているため、女性にも嬉しい一杯になっている。

◆パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン

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新感覚の一杯をご所望なら、このお店。オープン時から、様々なメディアに取り上げられているので一度は店名を聞いた事があるかもしれない。

ダシには生果汁100%のパイナップルジュースを使用し、フルーティーな香りと煮干しの風味が絶妙にマッチング。トッピングできる玉子にもパイナップルの風味を加えるなど、徹底的にこだわり抜いたラーメンはほかでは食べられない中毒性のある味わいだ。

遊び心だけで作られている一杯かと思いきや、パインの酸味とほのかな甘みが絶妙と評判だ。HPでは遠方のお客さんのために通信販売も行っている。また、ツイッターを見ると「パ」が多すぎて、思わず吹きそうになるが、お得な情報や期間限定メニューの情報もあるので気になる方は要チェックだ。

この他にも、まぜそば専門店の“えびそばポルチーニ”や某中華そば屋さんの“レモンラーメン”など、気になるラーメンが『実物大ラーメン図鑑』には満載。もちろん、変わり種ではなく王道ラーメン店も数多く掲載されているので、新たに渾身の一杯を求めている人にはオススメの一冊だ。

(文:フムフム編集部)

実物大ラーメン図鑑

著者:学研パブリッシング(編)
出版社:学研パブリッシング
現代のラーメン本はだいたいがデータ過多で写真は二の次…。しかし本書では、誌面の際まで迫るほどの「実物大ラーメン写真」を大胆にレイアウト! めくるたびに思わず喉が鳴ってしまう超リアルでシズル感たっぷりの、これまでにないラーメン本です!

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