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リア充の秘訣は、文房具にアリ!

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文具店に行くとなんだかワクワクする。おそらく私は、文房具フェチである。

幼い頃から本屋の文具コーナーが大のお気に入りで、まだどの角も丸くなっていない消しゴムのフォルムにうっとりしていた。学生時代は、キャラクターがついたものには目もくれず、シンプルで洗練されたデザインの、なおかつ使い勝手が良いシャープペンシルを求めて文具店をハシゴしたり、使う予定もないのにノートを何冊も揃えたり。可愛いレターセットも好きだが、原稿用紙に激しく萌える。社会人になってからも、仕事の合間に文具店に立ち寄るのが密かな楽しみだった。

文房具の進化が止まらない!

そんな愛してやまない文房具だが、会社勤めを辞めたこともあり、ここ数年は昔のように文具店を徘徊して新規開拓をしなくなった。我が家にあるテープカッターやホッチキス、ハサミ、カッターなどは、かなりの年代物。もう少し使いやすかったらいいのになぁ、なんて文句を言いながらも、長年使い続けている物ばかり。だって壊れたり使えなくならないかぎり、新しいホッチキスは買わないでしょ。……きっと、同じような人が多いのではないだろうか。でも実はこれ、かなり損をしているようだ。なぜならば、文房具は今、ものすごい進化を遂げているらしい。同じ作業をするにも、使う文房具次第で、その作業効率がまるで違うのだ!

最新の文房具情報が満載のムック『文房具&手帳ベストバイガイド』(ゲットナビ編集部・編/学研プラス・刊)には、実際に文房具ファンたちが選んだ「使ってよかった」文房具が多数紹介されていて、文房具フェチならずとも非常に興味深い内容。中でも、特に気になったものをいくつかご紹介したい。

痒いところに手が届く、秀逸文房具たち

ring

まず、なんといっても感動したのが「コクヨ ソフトリングノート」(http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/softring-note/)。リング式のノートって、リング部分が手に当たって書きにくいからあまり好きではなかった。しかもリングが洋服に引っかかったり、リング同士が絡んだりするし……。そんな不満を一気に解消したのが、このソフトリングノート。リングがぷにぷにと柔らかい樹脂素材なので、手に当たっても気にならないのだという! スゴイ。一見、その変化に気づかないが、実力の差は歴然。

定規だって進化している。「プラムネット ピタットルーラー」(http://mochi-mono.com/product/pt-ruler15.html)は、普段使うときは紙の上をスーッと移動できるのに、中央のゴムパーツを上から押さえると紙面にピタッと吸着。書きたいときにズレない。これ、地味だけど、ものすごく便利だ。定規はズレたらその機能が半減してしまうのだから。まさに、痒いところに手が届いている逸品。

書類や資料をまとめるのに欠かせないステープラー(ホッチキス)。時代は「針なし」が主流のようだ。多くの商品が金属針を使わずに5枚以上の紙をまとめられるから、肝心なときに「針が無い!」なんて事態も防げるし、シュレッダーにかけるときにいちいち針を外す手間も不要。これだけで、トータルかなりの作業時間が短縮できる。紙を折り込んで留めるものから、中には金属面で紙を圧着させられるタイプもあり、書類に穴が開かないという優れモノも!

今こそ、文房具を見直す時!

たかが文房具。されど文房具。ここ数年間で、文房具業界は様変わりしたように感じる。消せるボールペン、裏から消した字が見えない修正テープ、切り損じがかなり少ないテープカッター、好きな長さで切って使える付箋。もっとこう使えたら便利なのに……!というユーザーの不満や希望が、どんどん叶えられている。文具業界の実力たるや、本当に素晴らしい!

残業が多い、なかなか定時に帰れない、雑務に時間を取られて肝心の仕事が進まない、そんな人は、ぜひ文房具を見直してみてほしい。仕事をサクサクと、しかもストレスなく進めるには、優秀文房具たちを相棒にするにかぎる。『文房具&手帳ベストバイガイド』を眺めて情報収集するもよし、文具店を散策してみるもよし。今年は文房具を味方につけて、作業効率をアップさせてはいかがだろうか。結果、自分時間を増やせるから、リア充にも繋がるかも?

(文・水谷 花楓)

文房具&手帳ベストバイガイド

著者:ゲットナビ編集部
出版社:学研プラス
プロ・編集部・ファンが、最新手帳&機能派文房具をみんなでお試し。使い勝手を徹底調査して本当に買っていいものを発表します! 2016年版手帳50冊の超濃厚インプレから、文房具カフェとのコラボ企画「はかどり文房具総選挙」まで注目特集が満載。

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