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ヤバすぎる、ド底辺高校生たちの日常

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これは、とある学校の日常を切り取った一コマである。

「九九ができない」

「A~Zが書けない」

「登校途中に見つけた犬を教室に連れてきた奴がいる」

「ロッカーに昆虫の死骸をためている奴がいる」

「校庭に魔方陣を描いた奴がいる」

「廊下に大便を撒き散らす」

最初にことわっておくが、これは小学校の光景ではない。れっきとした“高等学校”の光景なのだ!

ゆとり教育の申し子たち

このくらいで驚くのはまだ早い。『ド底辺高校生図鑑』には、我々の想像を超えた高校生たちの姿がまとめられている。抜粋して紹介しよう。

まず、ド底辺高校生にはいくつかの共通点が認められる。

現代の高校生はいわゆる“ゆとり教育”の申し子と言われ、小学生の頃から、生徒の個性を尊重しイキイキとしたスクールライフを謳歌させるゆとり教育を受けてきた。

そのためだろうか、「屋上でバーベキューをする」「教室内に畳を勝手に持ち込み、くつろげる座敷スペースをつくる」ような際立った「個性」を発揮している。

「性」への関心はすこぶる高い

」への関心も突出して高い。

「授業中に女生徒を見ながらオ●ニー」「女子更衣室に侵入してオ●ニー」「陰毛を抜いてノートの上に並べ、太さや長さの研究」「校内放送が下ネタだらけ」「オ●ニー断ちをして授業中に夢精ができるかチャレンジ」などなど、珍エピソードは枚挙に暇がない。

生徒の手荷物検査をしてみると、カバンの中にバイブやローターが入っていることも珍しくない。

そういった事情を反映してか、ある高校には「保健室に性病の薬や妊娠検査薬が置いてある」のだという。

また、理想の性生活を送るためなら驚異的な能力を発揮する。「授業で学んだ知識を駆使してバイブレーターを改造」した奴もいるらしい。これはもう一流の技術者になれるのでは・・・?

進学校の生徒より商才がある!

いわゆる進学校と呼ばれる高校は、高校3年間でひたすら知識を詰め込まされるため、バイトなんかしている余裕がない。

その一方でド底辺高校生たちは、早くも「商才」を発揮し、「さまざまなビジネス」に打って出ている。

「空き部屋をラブホとして活用。もちろん金を取る。1発1万円でやらせる」「セクシー居酒屋や振り込め詐欺の出し子バイトで稼ぐ」「盗品や怪しい商品のフリマを教室で開催」「校内の設備(パソコン、机など)を転売」「学校菜園の農作物や池の鯉まで転売」などのエピソードに触れると、犯罪レベルのものから、よくこんなこと考え付くなあ・・・と感心してしまう内容まで、彼らの卓越した能力に脱帽してしまう。

なお、学校に遅刻する理由として「昼キャバでバイトしているため」と回答した奴もいるらしい。

大人になれば“マジメ”になる、ド底辺高校生たち

そもそも、こんな奴らを高校に入学させていいのか?

というか、卒業させちゃっていいのか?

そんな疑問が湧いてくる読者も少なくないだろう。

教育問題でテレビに出ずっぱりの某オネエ系教育評論家の先生だったら、「生徒のモラルの崩壊!」「教師の指導力の崩壊!」と批判するのかもしれない。しかしながら、私の周囲を見ていると、高校時代にむちゃくちゃなことをやっていた奴らも、現在はしっかりと定職に就き、家庭を持っている。世間から見たらいたって“マジメ”な大人である。

高校時代は二度と来ない、プレミアムな時間だ。だから、今だけと割り切って遊びまくっていたのかもしれない。そう考えると、筆者ももっとはっちゃけておけばよかったなあと、少々後悔してしまう今日この頃である。

(文:元城健)

ド底辺高校生図鑑

著者:日本底辺教育調査会
出版社:扶桑社
「盗んだ犬を連れて登校」「九九ができない」「授業中に夢精にチャレンジ」etc、SPA!人気シリーズを書籍化。ド底辺感満載の高校生たちが繰り広げる日常を紹介していく。

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