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「ちらし寿司」や「手巻き寿司」より簡単で美味しい、第三のお寿司とは

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陽気な天気の続くこの時季。何かとお祝い事やイベントも多く、友人や家族を招いてホームパーティを開く方も多いのでは…?
そんな時、悩みがちなのがパーティーで振る舞う料理。色々考えたあげく「結局いつも大勢で楽しめる、ちらし寿司や手巻き寿司になってしまう…」という方に朗報です!

今年は、同じ寿司料理でも、より簡単にしかもお店では味わえない美味しいお寿司を振る舞ってみませんか?

そんな新たなお寿司の可能性を教えてくれるのが、缶詰博士としてTV番組にも出演する黒川勇人さんの著書『缶づめ寿司』。おなじみの缶づめを寿司のネタにして、一手間加えるだけで今まで出会ったことがないお寿司に大変身出来ると、タイトルの通り、色々な缶づめ寿司レシピが掲載されている一冊です。
これは「百聞は一見にしかず!」ということで、実際に作ってみました。

さんま蒲焼握り

まずは「せっかく缶づめを使うなら缶づめの王道をネタに…」と思い、選んで作ってみた一品。『缶づめ寿司』にはワサビを利かせて、針生姜と芽ネギをのせ、大根おろしを仕上げにのせるとありましたが、とりあえず今回はワサビのみで食してみました。

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お、おいしい…。

蒲焼きのしっかりした味と、ワサビがツンとくる感じがたまりません。缶づめ寿司界でも「王道は俺様だ」と言わんばかりの安定感ある味かもしれません。

余談ですが、シャリを上手に握れる自信が全くなかったので、今回はシャリの作成に「曙産業 いちどに10貫できる とびだせ! おすし」を使用してみました。正直、シャリを型に詰めている時は「握った方が早かったかな…」なんて思いも巡りましたが、最後に「ポンっ!」とキレイなお寿司が現れた時の気持ち良さを体験してしまうと、シャリを詰める面倒臭さなんて吹っとびましたね!

ほたて貝柱握り

続いて作ってみた「ほたて貝柱握り」ですが、なんかビジュアルがボヤ~っとした色合いだったので、個人的なアドリブで韓国のりを巻いて軍艦巻き風にしてみました。

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この握りのオススメの食べ方として「レモン汁とワサビを利かせて、醤油で」と本にはありましたが、まずは素材の味を楽しもうとそのまま頂きました。

う、うまいっっ!!!!!

ちょっと思いついて巻いてみた韓国のりが良い働きをしています!
これは、上記のオススメの食べ方をしたらもっと美味しいのでは…?
期待が高まります。

美味!!!!!!!

レモン、ワサビ、醤油、そしてほたてのハーモニーが想像以上でした。また「韓国のり」という、ちょっとした思いつきの食材さえも受け止める「缶づめ寿司」の懐の深さにもアッパレです。

今度はどんな缶づめで挑戦しよう…。
薬味をちょっと工夫してみようか…。

すっかり缶づめ寿司の虜になってしまいました。
巻き物や手巻き寿司でも使えるレシピが多数掲載されているので、缶づめと酢めしを用意して、あなたもぜひ「缶づめ寿司」デビューを!!

(文:フムフム編集部)

缶づめ寿司

著者:黒川勇人(著) 細野健(経堂美登利寿司)(著) 岩本竜典(撮影)
出版社:ビーナイス
「缶づめでできない寿司はない!」牛肉大和煮の細巻き、コンビーフの握り寿司などなど、缶詰を寿司ネタにして愉しむ、それが缶づめ寿司!「缶詰本」、「おつまみ缶詰酒場」などを著し、テレビ番組でも缶詰の魅力を伝え続けている缶詰博士、黒川勇人が生み出した新しいジャンル。どこの台所にも必ずある缶詰が、一手間加えるだけで、新しい味に大変身。創業80年を越える老舗、経堂美登利寿司の大将、細野健の監修が加わったこのレシピカードブックは、缶詰と寿司の新しい出会いに満ちた一冊。缶づめ寿司の美味しい作り方の手順を「いろは」の3ステップで分かりやすく紹介。これらを、ポストカードブック「Band Scape」のカメラマン岩本竜典が、さらに美味しい写真に仕上げてくれています。本格寿司の佇まいに、缶詰のおいしさに改めて気づかされる逸品ばかり。 ぜひ、家庭で、グループで、イベントで愉しめるレシピです!

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