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もしかして、不幸に酔ってない? 負のスパイラルから抜け出す方法

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ハロウィンが終わり、クリスマスが刻々と近づいてくる11月。
「あぁ~今年も目標達成できなかった」「またひとつ年をとっただけだわ」なんて、愚痴ってる人いませんか?
目標だって、2ヶ月もあれば叶うことだって山ほどあるのに、クリスマスや年末を急かすような街の雰囲気にのまれて、「もうダメだわ」なんて諦めたくなりますよね。私の2017年も散々な1年でしたよ。聞いていただけます?

とりあえず、後悔しまくろう

今年32歳の私は、本厄・六星占術・星座占い・数秘術・九星気学・風水・・・どの占いでも「低迷」「停止」「運命の周期の最後の年」など、一言で言ったら「運が悪い年」だったのですが、年明け早々に転職、夏前に結婚、引越しと、占いとは逆に進んでしまってました。そのせいか、体調は崩すし、仕事でも失敗が続出するし、お金もなくなるし、悪いことが続出。

思い出すたび、あの時こうしていれば・・・と、後悔の念が押し寄せてきました。そんな時に手にした『幸せになる女性のたしなみ』(臼井由妃・著/学研パブリッシング・刊)を開いてみると、

後悔の念が押し寄せてきたら、「悩むな、恨むな、振り返るな」なんて、いい子ぶることはありません。

悔しさも辛さも悲しみも、思う存分噛みしめてください。

ただし周囲の人を標的にして、愚痴ったり責任転嫁はしないでね。

(『幸せになる女性のたしなみ』より引用)

ぬえぇ~! 占いに責任転嫁してた!

思いっきり後悔するために、スケジュール帳を見ながら今年を振り返ってみたのですが、たくさんの人と出会えたし、新しいことにもいっぱい挑戦できたし、よかった思い出を忘れかけてました。頭の中だけで考えていると、ダメなことを思い返して後悔してしまいがちですけど、フタを開けてみたら意外と後悔するほどでもないなと思えちゃうんですよね。「今年微妙だったな・・・」って人は、スケジュール帳見返しちゃいましょう!

不幸の泥酔してませんか?

「不幸の泥酔」とは、自分の弱さを忘れて、愚痴りながら、つまらなくても、やらなくてはいけないことがたくさんあるのに、忘れてしまっている状態を言うそうです。「なんで私が?」なんて思うことが増えてきたら、泥酔しかけているサインみたいです。・・・「あ、私だ!」と思ったそこのあなた! 泥酔から抜け出すためにはどうしたら良いかお伝えします。

不幸の泥酔から覚めるには、感謝の言葉に愛情を込めて「LOVEW使い」をしましょう。

「させていただいてありがとう」(貴方に感謝と愛を込めて)

「機会をいただいてありがとうございます」(上司に感謝と愛を込めて)

(『幸せになる女性のたしなみ』より引用)

ら、らぶのだぶるづかい!?

相手に何かをしてあげるという「義務感」ではなく、「させていただく」と考えると何気ないことでも、頼りにされていると感じるとのこと。確かに、やってあげてるとか、こんなに私は頑張っているのに、なんて思いながらする仕事って、家事でも会社でのお仕事でも何か見返りを待っているみたいですもんね。見返りを求めるのではなく、機会をもらっていると思うだけでも、その仕事に興味が持てるかもしれませんね。・・・うーん、できるかな。もうちょっと不幸に酔っていたい自分もいるなぁ~(笑)。

悲観的な大変じゃなく、嬉しい大変に

「大変」と聞くと、取り返しがつかないことだったり、いけないことをやってしまったなど、悪いことを想像してしまいます。口に出すだけでなく、「あ~大変、大変」と耳にするだけでもなんだかこっちまでセカセカしちゃいますよね。

ある日、「大変」という文字を眺めてみました。

「大きく変わる、たいそうに変える、そうか! 大きなことをイメージするから不安になるのだ」

少しずつ変化を楽しめばいい。

(『幸せになる女性のたしなみ』より引用)

なるほど、少しずつでも変わっていけますもんね。

よし、残り2ヶ月で変わろう! とか、2ヶ月で取り返そう! と気合が入った人もいるかもしれませんが、「大変」のはじまりは「小変」だと、著者の臼井由妃さんも語ります。いきなり大きく変化させるのではなく、コツコツとちょっとずつ変化していくことがいつか大きな変化につながるはずです。ウジウジしてたらウジウジのまま。酔いすぎて、我を忘れてしまわないように、少しずつ酔いを冷ましていきたいですね。

(文:つるたちかこ)

幸せになる女性のたしなみ

著者:臼井由妃
出版社:学研プラス
いつの世も変わらない女性の「幸せになりたい」という気持ち。そのためには、女性ならではの「大人のたしなみ」が大切。勝負服よりも共感服を、飲めないけれど酔えます宣言を…、仕事、装い、人間関係、行動、等を通じて、大人の女性の「生き方」を説く。

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