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玄関を1分で綺麗にするコツ3つ

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不意の来客があった時、玄関を開けてその惨状に恥ずかしい思いをしたことはないだろうか。
届いた宅急便の箱や郵便物類が置きっ放しになっていたり、コートが脱ぎっぱなしになっていたりという散らかった状態を見られて身が縮まる思いをしたくない! そんなあなたに家事代行業者が教える1分で片付く玄関お掃除術をご紹介。

靴をそろえる

恋の魔法使いは、ほうきに乗ってやってくる』(石崎華子・著/学研プラス・刊)によると、玄関こそ、家の中で真っ先に掃除をするべき場所なのだという。確かに外出するときに必ず通る場所だし、人の目にも一番触れやすいからだ。そしてチャイムが鳴ったその瞬間にまず反射的に手を動かしたいのは、今、まさに玄関に散らばっている靴をそろえることだ。

そんな玄関に、色々な方を向いて散らばっている靴があったら、乱雑な印象を与えてしまう。ただ靴がきちんと並んでいるだけで、きちんとした家に感じてもらえることだろう。そういえば以前、風水研究家さんも、玄関の靴は1人1足分以上は置かないほうがいいと言っていた。靴の数が少ない玄関のほうが気の流れが良くなり、運気上は好ましいと考えられているのだとか。

履かない靴は下駄箱にしまう

玄関に最小限の靴しか置けないとなると、それ以外の靴は下駄箱にしまうしかない。最近はおしゃれな人が増えて、下駄箱に収まりきれないほどの靴を保有している場合もあるが、その場合は季節ごとに靴も衣替えするなどする工夫が必要だ。

下駄箱に靴が入りきらないのなら、もう履かない靴は処分したり、フリマアプリで売ったり、人にあげたりするなどして、数を減らす努力も必要だ。我が家も最近「いつか着るかもしれない」と言いながら全然袖を通さないままの服は処分してしまったら、クローゼットにかなり余裕ができた。

郵便物や小物をまとめる

多くの家の玄関には棚があるが、そこに郵便物やサングラスやカギなどの小物が置きっ放しになっていることがある。著者の石崎さんは、家事代行業者の代表で、掃除のプロである。彼女は完璧に掃除をする必要はないと言う。角を揃えたり、物をまとめるだけでもスッキリ見えるというのだ。

確かに同じようなものを一箇所にまとめると、統一感も出る。そして空いたスペースに花や写真立てを飾ることも勧めている。花が一輪あるだけでも気分は華やぐし、おしゃれな雰囲気になる。まずは気持ちのいいと感じる空間を作ることが必要なのだ。

1分の効果は大きい

実際に私が、1分間のタイマーをかけて玄関の片付けにチャレンジしてみた。
忙しくて放置していた玄関の靴は、3人家族のくせに10足以上もある! 普段使う靴を揃え、息子の登山靴や私のパーティー用の靴も出されたままだったので片付ける。そして棚の上に置かれていた息子宛のTOEICの案内状や娘宛のいろいろな大学からの学園祭案内などを揃え、隅にまとめた。

たったそれだけで、玄関には驚くほどスペースができ、靴が皆かかとの位置が並んだ上で同じ方向を向いているので、統一感が出たし、小物もまとまったので棚にスペースができた。基本的な方法ではあるけれど、これだけできちんとしているように見えるものなのだ。

著者の石崎さんは、まず1分片付けてみるということを推奨している。片付け自体は最初は面倒なものだけれど、1分だけと思えば、気軽にできる。玄関に1分、トイレに1分、洗面所に1分……その1分を積み重ねていけば、やがて、長時間の掃除もできるようになるという。また、自分が片付けることで、家族もつられて片付けグセができていくそうだ。私も今日から少しずつ自分の1分をお家のキレイのために使っていきたいと思う。

(文・内藤みか)

恋の魔法使いは、ほうきに乗ってやってくる

著作者:石崎華子
出版社:学研プラス
両親からの虐待・離婚、非行に走り高校中退・妊娠中絶・自身も離婚…幸せとは無縁だった著者が、おそうじをきっかけに人生激変!起業(社長)、結婚、出産と幸せを手にしてきた。たった5つのことで、誰でも愛され体質に変わる恋愛おそうじ術。

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