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年末が近づいてきた! あぁ〜早く競艇場に行きたい!!

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年末の風物詩・・・と言われて思いつくものはなんでしょう?

10月なのに早すぎだよ! という声が聞こえてきそうですが、個人的に楽しみで仕方ないイベントが残り3ヶ月を切りまして、もうドキドキワクワクが止まらない日々を過ごしているのであります。それは、大阪は住之江競艇場で開催されるSG(スペシャルグレート)レースの最高峰、賞金王決定戦です!! 今回は、東京にきて9年間、毎年欠かさず楽しませてもらっているボートレースの魅力をたっぷりとお伝えさせていただきます!!!

そもそもボートレースって何?

みなさんは「ボートレース」や「競艇」と聞くと、どんなイメージを浮かべるでしょうか?

若者よりもおじさんたちがいっぱいいるようなイメージでしょうか。実際そうではあるのですが(笑)、競艇場へ足を運んでみると思ったよりキレイな施設で驚いたり、ボートの「ブウォーン!」という音がかっこよかったり、舟券の購入が自動化されていて簡単だったりと、現代の競艇場はいい意味であなたのイメージ通りな部分と、意外な部分が混在するハイブリットなエンタテイメント施設だと思うのです。

実際に競艇場に行ったことがない! という人には、無料で楽しめる『船・ボートのひみつ』(たまだまさお・漫画、山崎充貴・著/学研プラス・刊)を読んでもらえれば嬉しいのですが、その前にボートレースのルールをご紹介しておきましょう。

ボートレースは、6艇のボートが1周600メートルの水面を3周して、決着をつけるんだ!

(『船・ボートのひみつ』より引用)

競馬は10頭前後、競輪も最大9名なので、毎回6つと固定されているボートレースは、なにより1位を当てやすい!! 競馬などと同じように、三連単やボックスなんて買い方ももちろんあるのですが、いくら考えてもなかなか当たらない私は、16まで100円ずつ舟券を買って・・・なんて楽しみ方もしています。ネットでも舟券は購入できますが、やっぱり生で見た方が俄然楽しい! 朝から夕方までだいたい1日に12レースほど開催されていますし、室内の有料観戦ルームがある競艇場もありますので、個人的にはデートなんかにもオススメなのですが、サプライズデートでは怒られてしまうかもしれませんので、彼女・彼氏さんと相談の上遊びに行きましょうね。

各地の競艇場にいる、ゆるキャラに今こそ注目!

「ゆるキャラ」ブームもひと段落した昨今ですが、全国24箇所にあるすべての競艇場には、ゆるきゃらブームが始まる前からオリジナリティ溢れるマスコットたちが存在していました。「あぁ~あのあざらしのていちゃんでしょ?」と、テレビCMでみたことがあるという方も多いかもしれませんが、ていちゃんは競艇・ボートレース全体を牛耳っているお方。ていちゃんを筆頭に、各競艇場にはキャラの濃~い子たちが待ち構えているのです! いくつかご紹介しましょう。

まず、いい意味で特徴がなくシンプルな顔立ちをした兵庫県尼崎市にある「尼崎競艇場」の『センプル』。センタープールを略して名付けられたそうなのですが、選手たちがぬいぐるみを持って記念撮影をしたり、サイトでもいたるところに登場するのに、ネット上では『センプル』の詳しい情報が見当たらない・・・初めてみた人は「なんだこのカエルは?」で終わってしまいそうなので、ぜひみなさん、センプルの名前だけでも覚えてあげてください(笑)。他にも『ピンクル』に『ぷるたん』もいますので、ぜひ現地で詳細を確かめちゃいましょう!

▼ 参考
http://www.boatrace-amagasaki.jp/

次にご紹介するのは、なんとあのミスタードーナッツのイラストも手がけていた原田治さんデザインの「ターンマーク坊や」。ボートレース発祥の地とも言われている、長崎県大村競艇場で顔だけのキャラクターとして現在でも大人気です。

▼ 参考
http://www.omurakyotei.jp/fortunetelling/

『船・ボートのひみつ』には、「カニ坊」や「トト丸」、「かっぱくん」など全24のキャラクターがイラスト付きで紹介されていますので、推しキャラを見つけて楽しんじゃいましょう。

簡単にはなれないボートレーサー。難関を突破したイケメンたちにも注目!

ボートレーサーになるためには、まず「やまと学校」という競艇専門の学校に入学し、卒業しなければいけないというのは、知っている方も多いかもしれません。この「やまと学校」に入るだけでも様々な条件をクリアしないといけないのですが、なんと入学倍率は40倍! そこからさらに卒業してスター選手になるのは本当に一握りと、とっても厳しい世界なのでございます。

ボートレーサーは、成績によって、A1B2まで4段階のランクでクラス分けされているよ。その最上級がA1級で、全選手のうち上位20%しか入ることができないんだ。

またランクが上がると、出場日数や、大きなレースに出場できる機会が増えたりすることから、選手のだれもがA1級を目指して日々レースに挑んでいるよ。

(『船・ボートのひみつ』より引用)

多くの難関を突破してもなお、一瞬で勝敗を決められる世界に身を置いている人たちを見ていると私も頑張らないと! と思ってしまいますよね。

私が大好きなイケメンボートレーサー山崎智也さん(43歳)は、20122015年の賞金王決定戦で優勝しており、生涯獲得賞金は23億円以上とも言われています。ちなみに、現役競艇選手の最高年齢は70歳で、高塚清一さん。ゴルフの次に選手生命が長い競技とも言われているので、山崎智也さんが一生のうちにいったいいくら稼ぐのでしょうか・・・。あ、お金の話ばかりになってしまいましたが(笑)、少しでも競艇・ボートレースに興味を持っていただけたのなら、ぜひあなたのその目で! 耳で! 全身で感じてもらい、年末の賞金王決定戦に備えていただければ幸いです。あぁ~早く年末にならないかなー!! 今から舟券買うためのお金貯めておこ~♪ あ、舟券は20歳になってからですよ。

(文:つるたちかこ)

船・ボートのひみつ

著者:たまだまさお(漫画)、山崎充貴
発行:学研プラス
この本を読むと、船がなぜ水に浮くのか、どうして進むのかということから、社会にいかに役立っているのかということまで、船のいろいろがわかるよ。そしてモーターボートを使ったボートレースのしくみと楽しさに、ボートレーサーのことまで知ることができる。

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