ハウツーが満載のコラム
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セクシーに生きよう。

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色気がある人になりたい。

豊満なボディをひけらかしたり、いつも露出度の高い服を着たりしている人は、ある意味セクシーではあるけれど、「下品さ」を感じてしまう。
一方で、その生き方やたたずまいから、なぜかそこはかとない色気を感じる人もいる。まさに、色気がにじみ出てくるような、そんな人。

目指したいのは、もちろん後者である。

「色気がある」=「魅力的な人間」だということ

全国でセミナーやワークショップを多数開催、著書数はじつに1000冊以上という中谷彰宏さんの『セクシーな人は、うまくいく。』(学研プラス・刊)には、人を惹きつける色気の作り方のハウツーが満載だ。
より魅力的な、より色気のある人間になれれば、人生はもっともっとうまくいく。中谷さんにいくつかのポイントを教わろう。

いい服に、鍛えてもらう

いい服は、着る人を品定めする。
着られない人を、なめてかかる。

(『セクシーな人は、うまくいく。』より引用)

洋服を選ぶとき、どんな点を重視しているだろうか。できるだけ値段が安い服? 体のラインが隠せる服? 無難なデザインの服? それでは、残念ながら色気がある人にはなれない。

中谷さんはこう述べる。「いい服であればあるほど、着る人の力量が試される」のだと。職人が作る、質の良い服に挑戦すること。もちろん値は張るが、高い服にはそれだけの理由がある。人間の手で、手間隙かけて丁寧に作られた洋服を選び、着こなせるようになるまで挑戦しつづける。
そしてもうひとつ、「せっかく手に入れたいい服を、ここ一番のときだけにとっておくことは、一生その服を乗り越えられない」のだそう。中谷さんは「いい服は、それを着て寝ろ」と教える。飾っておくだけでは、いつまでたってもその服の奴隷なのだと。ボロボロになるまで着倒してこそ、次のステージへと上がっていける。

胸より、首を出す

色気は、胸ではなく、首から出る。

(『セクシーな人は、うまくいく。』より引用)

色気というと、どうしても胸を強調すればいいような気がするが、それは違う。色気は首から出るのだと中谷氏。これには、かなり強く共感できる。

セクシーな女性は、デコルテが美しい。浮き出た鎖骨に華奢なネックレス。シンプルな装いの中にこそ、色気が漂う。首元が隠れている洋服には、色気を感じにくいのだ。

中谷さんいわく、年をとるとボディに首がめりこんでいってしまうのだそうだ。また、年齢が高くなるほど首にあれやこれや巻きつける人が多いとのこと。首周りに自信がないからだろう。背中を丸めると、さらに首は短くなってしまう。姿勢よく、堂々と首を出そう。首周りを露わにし、風を感じさせることこそ、色気を出す秘訣である。

ささやきができる肺活量を持つ

色気のある人は、ささやきができる。
色気のない人は、大声と無言しかない。

(『セクシーな人は、うまくいく。』より引用)

「愛の言葉は、ささやきから生まれる」と中谷氏。ドラマでのラブシーンでも、大声でがなりたてて告白していてはぐっと来ない。フランス語がセクシーだといわれるのは、ささやくように話しているからなのだそう。そして、ささやくためには姿勢を良くし、なおかつ肺活量も必要になる。

確かに、どんな場所でも大声で話している人は、あまり品がよくない。周りが迷惑するし、その場の雰囲気も壊してしまう。どこでも大声でまくし立てるようになったら、おばさん化した証拠なのかもしれない。大声か無言しかできない人に色気は漂わない。ささやきができる人になろう。

このほかにも、日常生活におけるふとした仕草、考え方、仕事への取り組み方、人との接し方。本書に書かれた61のアドバイスを少しずつ実践すれば、気づけば周りに人が集まる、「色気のある」人間になれそうだ。

いくつになっても、セクシーに生きよう!

(文・水谷 花楓)

セクシーな人は、うまくいく。

著者:中谷 彰宏
出版社:学研プラス
大人気の中谷彰宏「うまくいくシリーズ」第11弾。仕事も、恋愛も、人間関係も、セクシーな人は、うまくいく。色気のある人と、色気のない人の違いは、いったいどこにあるのか!? 品のある、大人の色気を身につける方法を紹介する。

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