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やる気がない時こそ動いて、書いてセレンディピティを手に入れよう!

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セレンディピティってご存じですか?

三十路を過ぎた私も初めて聞いたのですが、「あの人から連絡ないな~」と思うとその人からとても嬉しい報告が来たり、欲しいと思っていたモノがたまたま入ったお店でセールになっていたり、ふとした偶然からラッキーを手に入れられることを『セレンディピティー』と言います。

私も「今月もお金がピンチ!」なんて思っていると、奢ってもらえたり、おすそ分けをいただいたり「あれ? なんだかんだで今月大丈夫だな」と助けられることが多く、なんでだろう? と思っていました。ん? これは自分の計画性がないだけか・・・(笑)。でもみんながみんな、セレンディピティを手に入れられるわけではないそうなので、どうやったら手に入れられるか探っていきましょう!

待っていてもセレンディピティはやってこない?

偶然のラッキーはあればあるほど嬉しいですよね!

なにか秘密の呪文を唱えてセレンディピティがやってきたらいいのですが、何もしないでラッキーはやってきません。そりゃそうか・・・(笑)。『幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本』(中井隆栄・著/学研プラス・刊)によると、

実は、私たちの「脳(潜在意識)」が、セレンディピティと出逢うカギを握っているのです。

(『幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本』より引用)

とのこと。

ちなみに『セレンディピティ』は、「セレンディップの三人の王子」というおとぎ話からできたと言われています。これは、現在のスリランカこと「セレンディップ」に住む三人の王子がドラゴンを倒すための旅を通じて、いろんな人に出会い、様々な幸運をゲットしていくというお話。つまりは行動しないと、幸運はやってこないことを教えてくれているんですね。

でも「脳」とか「潜在意識」ってどうやって鍛えたらいいの? もう早くラッキー手に入れたいんですけどー! という方、焦らずに。ラッキーを手にするために脳の仕組みを理解しておきましょう。

脳内の「やる気の工場」は、自主的には動いてくれない!

ラッキーを引き寄せるためには、セレンディップの王子たちのごとく行動しなければいけないことはわかりましたが、行動するためにも「やる気」ってかなり必要ですよね。「そんなこと言ってもやる気でないよー」「モチベーション上がらないよー」とブツブツ言いたくなります。わかる、わかる。

実は「やる気」は、脳の中の「側坐核(そくざかく)」という「やる気の工場」のような部位がつくり出しています。しかし、側坐核は自ら自主的に活動することができません。

そうです。脳の構造上、やる気は身体の内側からつくり出すことはできないのです。

(『幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本』より引用)

つまりは、身体を動かすことで「側坐核」が刺激され、やる気が生まれる! やる気がないとついつい何もしたくなくなっちゃいますが、逆だったんですね。よく、何事も形から入るみたいなことも聞きますが、正解だったのかも!

動こう! 書こう! 話そう! セレンディピティを手にいれよう!

動くだけでなく「書く」「話す」ことでもラッキーは近づいてくるんだそうです。

夢や願望を実現しようとする時に、ただ心の中で思っているだけより、紙に書き出して毎日見たり(視覚)、何度も口に出したり(体感覚)、耳から聞いたり(聴覚)する方が実現するスピードは上がります。

(『幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本』より引用)

「いいなぁ~」「羨ましいな~」と思っているだけでは何も叶わないってことなんですね。それに「夢とか願望って特にないんだよなぁ」とモヤモヤしている方もいるかもしれません。何を書いたらいいかわからないという方は、「自己実現」「仕事」「お金」「モノ」「体験」「知性」「健康」「人間関係」「愛」「時間」の10個それぞれどんな成功をしたいかを書いてみましょう。こうやってみると意外と少ないですよね。モヤモヤしているなら10分くらいかけてそれぞれの目標を書いてみる! 自分がやりたいことが明確になって、ラッキーがすぐそこまで近づいてきてくれるかもしれませんよ♪

(文:つるたちかこ)

幸せな「セレンディピティ」が次々におきる本

著者:中井隆栄
出版社:学研プラス
心理学と大脳生理学をベースに、本当の自分に気づき、あなた自身の「幸せな成功」を見つけ出して、それらを手に入れる方法。自分らしく幸せに生きるために、魔法の力「セレンディピティ」と仲よくする秘訣とは。誰にでもすぐに実践できるノウハウをまとめる。

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