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2歳前後から楽しめるってホント?幼児ワークを親子で初めてやってみた(前編)

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日に日にやんちゃさが増している、間もなく2歳になる息子。
外に出れば親の手を振り払い、興味を持ったものに猪突猛進。家の中ではテレビを倒そうとしたりベッドから飛び降りようとしたりと、ヒヤヒヤしっぱなしの日々です。こうした息子の行動は大事な成長過程だと頭では分かっていても、ついつい「ダメー!」「コラー!」が口グセになり、イライラしてしまうことが多いんですよね。
「何か息子をもっと褒めてあげられるような、親子で楽しく過ごせる方法はないのかな…」と思った時に、目に止まったものがありました。

2歳でおべんきょうデビュー?

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こうした「おべんきょう」の本は、まだまだ先のことだと思っていたので“2歳向け”のものがあることにビックリ!
他のおべんきょう・おけいこ系の冊子を見ると、1冊で大体「2~4歳」といった幅広い年齢をカバーしているものが多かったので、その中でもあえて「2歳」といったピンポイントな年齢を対象にしている『2歳 もじ かず ちえ 』(学研プラス・刊)が気になり、手に取ってみました。

「2歳から何かできるのだろうか?」と思いつつ、パラパラめくってみると車のイラストが!!
現在、車や電車といった乗り物にハマっている息子なので「同じ車の絵を見つける“絵探し”なら興味を示すかも…!」と期待が高まります。

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息子と体験!

この『2歳 もじ かず ちえ』に限らず新しいアイテムを投入する時は、息子が全く興味を示さない可能性もあるので少しドキドキします。息子の反応やいかに…。
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表紙をめくってすぐのページにある、車のシールに食いつきました。「救急車はどれ?」「パトカーはどれ?」本編にいく前に、自主的に絵探し開始です。幸先が良い感じですね。
シールに興味を示したということもあり、指定された場所にシールをはる「もじ かず ちえ」3つの分野の中でも「かず」のワークをやってみることに…。

以前、違うシールを渡した時は指でグチャグチャにしてしまい貼るどころではなかった息子なので、ダメもとでチャレンジです!
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「ハムスターさんにひとつずつ、ごはんあげようね~」と声かけをしながら、ひまわりのたねシールを渡すと…。

み、見てくださいっ! 貼れています!
しかも、こちらの想像以上にシールが上手に配置されているではありませんか!
「スゴイ!スゴイッ!!」と親が盛り上がっていると息子も気を良くしたのか、やり終えた後に親が褒めながら貼る用の「がんばりシールも自分で貼る!」と主張してきました。ここでやる気をそいではいけないと思い、お気に入りの新幹線のシールを渡すと、指でクチャっとさせながらもなんとか自分の好きなところに貼ってご満悦の様子。

この時ふと思ったのが、息子はこれまでただ単に「シールを貼れなかった」のではなく「これまで手渡したシールのサイズが小さすぎて貼れなかった」だけではないかと…。今回貼れたひまわりのたねのシールは長さが2.5cmほどあり、未発達な手先でも扱いやすかったのかもしれません。

子どもが出来なかったことや関心を示さなかったものに対して「まだまだうちの子には早い」「うちの子は興味ないから…」と親がうっかり排除してしまいがちですが、そういった決めつけをせずに子どもに色んな声かけをしたり、前出のシールの大きさのように“アシストしてあげるだけ”“気づいてあげるだけ”で出来るコツみたいなものを一緒に探すことが大事なのかなぁと思いました。

ということで、親子ともども調子にのりまして、後編では初めてクレヨンで線を引いたり色をぬったりする「運筆」にチャレンジ!
初めて「書く道具」を持った幼児の実録レポートをお届けしたいと思います!

 

■学研の幼児ワーク公式サイト(http://www.gakken.jp/youjiw/)

(文:凧家キクエ)

2歳 もじ かず ちえ

案・構成・指導:わだことみ
出版社:学研プラス
もじ・かず・ちえの3分野が入った総合ワーク。身のまわりのものの名前、3までの数の大小比較、ぬりえや工作など、一冊で各分野をバランスよくおけいこできる。シールを使う問題やパズル的な問題もあって、楽しく取り組める。

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