ハウツーが満載のコラム
文字サイズを変更する

人間は1日に5万回の「ひとり言」を言っている!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

このタイトルを読んで「えっ?」と思ったそこのあなた!
今の「えっ?」や、「今日の夕飯どうしようかな〜」と考えたり、電車の中で「あらイケメン!」と思ったり、口には出さなくとも、頭の中・心の中で思っていることも「ひとり言」としてカウントすると、なんと1日に5万回も言っているって知っていましたか? 巷では、そんな「ひとり言」を変えて人生を豊かにする「ひとり言セラピー」が話題になっているんだとか。

今回は『読むだけで人生が変わる ひとり言セラピー』(あな田さゆり・著/かんき出版・刊)より、毎日「なんで?」「どうして!?」とお悩みのあなたに、ひとり言との向き合い方をご紹介させていただきます。

ひとり言には4つの「声」がある?

奥さんと喧嘩してしまって「どうしよう・・・」と悩んだり、仕事の締め切りが近づいてきて「あー間に合わない!」と焦ったり、欲しかったものが手に入って「やった!」と喜んだりと、ひとり言には様々なシチュエーションがありますよね。実はこのひとり言には、4つの種類とそれぞれ特徴があるんだそうです!

頭の声 目標、計算、手段、理解、分析・・・など

心の声 感情(Good、Flat、Bad)

体の声 痛み、症状、状態・・・など

魂の声 インスピレーションなど

(『読むだけで人生が変わるひとり言セラピー』より引用)

なるほど。
よく「直感が当たった」というような偶然がありますが、もしかするとそれは「魂の声」なのかもしれませんね! 次からは、どうやってひとり言と向き合うかをご紹介します。

「好きなことを仕事にしたいけど・・・お金が」

こんなひとり言、よく出てきちゃいますよね。

頑張っている人をテレビで見たり、理想の働き方をしている人がウェブのインタビューで紹介されていたりすると、「私だって好きなことでお金儲けしたいもん!」なんてついつい出ちゃいます(笑)。そんな方へのひとり言セラピーをするなら、どんな感じになるのでしょうか?

お金の心配をよくする人は、お金があなたの人生のご主人さまになっている可能性があります。「お金の心配をしなくていい状況だったら」と仮定して人生を描いてみることで、お金の支配から抜けられる

(『読むだけで人生が変わるひとり言セラピー』より引用)

人間ですから、ついつい「ない」ことに目がいってしまいがち。しかし日常の中に「ある」方に目を向けると、意外と時間が「ある」ことだったり、一緒にいてくれる仲間が「いる」ことだったり、「あら、私ってお金以外でも充実しているじゃない〜?」とお金の支配から少しずつ解放されていけるかもしれません。

もちろんお金は大事ですが、「お金をもらえなくてもやりたい!」と思えるような仕事に出会いたいものですね!

「私さえ我慢すれば、波風がたたないから」

仕事でも家庭でも、こんなひとり言を言って、自分を押し殺している人いませんか?

世の中には、無理やりポジティブな気持ちになろうとする「えせポジさん」がたくさんいるそうです(うん、確かに周りにいるな・・・)。怒りなどネカティブな感情は悪いものだけではありません。では、どのようなひとり言に変えていけばいいのでしょうか?

怒るといっても、怒りを直接相手に伝えるということではありません。怒りを感じたときは、それを抑えようとせず、ごまかそうとせず、怒りの感情が出てきて、自然に去っていくまで感じるのです。

「腹が立つね、悔しいね、悲しいね・・・」

湧き上がってくる感情に、ただただ寄り添いました。

(『読むだけで人生が変わるひとり言セラピー』より引用)

最初はめっちゃ難しいことだと思いますが、せっかく「怒り」「悔しさ」という感情をもって生まれてきたんですから、「あぁ〜こんな感情も私にはあるのね」と感じることも大事なのではないでしょうか? 毎日のひとり言をちょっとずつ楽しくしていきながら、人生を楽しめるようになっちゃいましょう!

(文:つるたちかこ)

読むだけで人生が変わるひとり言セラピー

著者:あな田さゆり
出版社:かんき出版
「ひとり言」を変えるだけで、本当の幸せをつかめるとしたら? 頑張っているのにうまくいかない人と、自由で豊かな人生を送っている人。その違いは、普段何気なく行っている自分との対話「ひとり言」にあります。この本でご紹介するのは、自分の内なる声と上手に向き合い、人生に変化を起こした人たちの実話。家族、仕事、お金、自分、パートナー、健康……悩みを抱えた人が、どう幸せをつかめばいいのか。そのヒントが散りばめられています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事