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海外旅行で気をつけたい3つのポイント

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大学生はすでに春休みに突入している今日この頃、海外に旅行してみたいと思っている読者も多いはずだ。けれども、日本とは文化や習慣が異なるため、気をつけないとトラブルにも巻き込まれてしまうことも少なくない。

時間に大らかな国が多すぎる!

海外旅行でビっくらこいたエピソード』(ArakawaBooks・著/刊)から、海外旅行で気をつけたい3つのポイントを紹介しよう。

まず1つ目が、時間だ。
日本では電車や飛行機が時間通りに運行されるのは普通のことだが、海外では30分の遅れは珍しくないし、車内のアナウンスなども行わない。もっとも、遅れるだけならなんとかなるが、本書に掲載されていたラオスの仰天のエピソードを紹介しよう。

なんとラオスの国内便では、飛行機が予定よりも早く出発してしまうこともあるそうだ。その理由のひとつが“今なら天候がいいから”という、日本では考えられない話である。ある意味、大らかな国柄が出ているエピソードだ。

飲み水、シャワーのお湯… 水のトラブルあれこれ

2つめはだ。
なんといっても海外では水道の水が飲めない国がごく普通にあるのだ。タイではミネラルウォーターは必携だし、何より飲み水がタダではないのだ。

ちなみに、タイではジュースを缶でもペットボトルでもなく、なんとビニール袋で販売する屋台があるそうだ。お値段はペットボトルよりも10~20円ほどおトクで、ゴミも最小限で済むので人気なのだとか。

水の問題は飲み水の確保だけではない。インドでは、そこそこのグレードのホテルでもシャワーのお湯が出ないこともあるのだとか。本書に寄れば、“出たらラッキー”とでも思っていた方がいいくらいなのだそうだ。

最大の楽しみが苦しみに変わってしまう?

海外旅行の楽しみといえば、現地で味わえる食事だろう。
と同時に、注意したい最後のポイントも食事なのだ。

私の友人では東南アジアに旅行すると食べ物が合わなくて必ず下痢になる、という人がいる。本書にもインドの例が紹介されている。インド料理には旨みを出すために脂が強く、スパイスで味付けされているため、刺激が強くてお腹を壊しやすいそうだ。

他にも、本書には様々な食にまつわる話題が紹介されている。某国では食事に虫がたかることも「虫がたかるくらいおいしい食事だ!」と、褒めてしまうくらいだなのだとか。カザフスタンでは羊の“目玉”が最高のおもてなしで、なんとか我慢して食べた…という人の経験談もあった。

現地の風習も大らかな心で楽しもう

最後に、海外旅行を100%満喫するコツは、こういった現地の習慣や、トラブルもむしろ旅の醍醐味と思って楽しむことだ。日本と同じルールが通用しないからこそ、非日常感を堪能できるというものだ。現在は格安の旅行商品も多く出ているし、旅に出ないのはもったいない。非日常を味わいに、いざ、海外に飛び出してみよう。

(文:元城健)

海外旅行でビっくらこいたエピソード

著者:ArakawaBooks
出版社:arakawabooks
海外旅行のマイスター達から聞いた!現地に行って「ビっくらこいたエピソード」集。◆収録エピソード◆(ルーマニア)国道沿いに並ぶセクシー売春婦たち、(メキシコ)オープンすぎる女子高、(カザフスタン)最高のおもてなしは、○玉、(ケニア)深夜、宿泊キャンプに獰猛な声が!、(タイ)トイレについてるシャワーは手動式ウォシュレット、(ラオス)飛行機行っちゃった!?、(インド)この世はすべて神様の胎内の中、(インド)お金はあるのにチップが払えないジレンetc・・・40のエピソード

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