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今すぐできる疲れ目チェック

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目が疲れている」と人はしばしば言うけれど、それにはおそらく個人差がある。少し目を使っただけで疲れを感じる人もいれば、ハードにPCで作業をしても疲れを感じない人もいるからだ。果たして自分の目が本当に疲れているのかどうか、セルフチェックできる方法がかかれている本を見つけた。

疲れ目チェック

眼科医の服部匡志さんが書いた『老ける老けないは目で決まる!』(すばる舎・刊)によると、疲れ目は、身近なものを見つめてみることでチェックできるという。壁に掛かった時計などに目の焦点を合わせ、針の動きなどがくっきりと見えるようにするのだそうだ。瞬きをしながらでいいので焦点を合わせ続け、何秒キープできたかを測るのだ。

目が疲れていない人は、30秒程度は見続けることができるけれど、疲れ目の人は、10秒も見ていると焦点がぼやけてくるそうだ。実はこのチェック、疲れ目の時だけでなく、気持ちが落ち込んでいる時や体調が悪い時も長いこと見続けることができない場合もあるそうなので、自分の目の焦点がなぜ合わなかったのかを振り返る必要はありそうだ。

ドライアイチェック

さらにドライアイのチェック方法も記されていた。
これは本当に簡単で、10秒間、瞬きをせずにガマンできるかどうかを試すだけである。10秒も我慢できずに瞬きしてしまった人は、ドライアイの可能性のひとつに該当したことになるという。ドライアイを発症すると角膜が乾きやすくなっているので、本能的に目を閉じてしまうのだそうだ。

ちなみに私は見事に疲れ目チェックもドライアイチェックも引っかかってしまった。最近、本を読んでいる時に寝落ちしやすくなっていた。本を読み続けているうちに疲れてきて、目を閉じてしまうのだ。そしてそのまま寝入ってしまう。年齢のせいかと思っていたけれど、もしかしたらドライアイだったのかもしれない。

眉で疲れ目がわかる!?

そういえば私はエステに行くたびに「疲れ目ですね」と言われる。
エステティシャンは眉が凝っていると、目が疲れていると判断するのだ。そしてじっくりと眉を揉みほぐしてくれる。これはやってもらった人にしかわからない、天にも昇るような心地よさである。お風呂に入っている時に眉を揉んで、痛気持ちいいと感じたら、ぜひゆっくり揉んでみていただきたい。エステでは凝りが取れるまで、20分以上も揉んでくれた。

「眉が凝ると、眉間にシワが寄ったり目力が落ちたりするんですよ〜」とエステティシャンは話してくれたけれど、この本でも同じようなことが書かれていた。疲れ目になると、目が充血し、まぶたが下がり気味になり、目の焦点も合わなくなるので、目力が生まれなくなり、老けこんだ印象まで相手に与えかねないという。

目を元気にする方法

ではどうすれば疲れ目を改善することができるのか。それはその人がなぜ疲れ目になったかを考える必要がありそうだ。私の場合、ひたすら毎日原稿を書いているので、PCに向かう時間がとても長い。さらに趣味でネットサーフィンをしたりオンラインゲームをしたりと、日常的にも目を使っている。仕事時間を減らせないのなら、せめて日常でネットを利用する時間を減らすしかなさそうだ。

ネットやスマホやPC作業、それにテレビ視聴など、現代人の生活スタイルは目への負担が大きい。私も相当目を働かせている。これからも健康に目を使い続けるためにも本に載っていたアイケアを参考にしながら、目をいたわっていこうと思う。

(文・内藤みか)

老ける老けないは目で決まる!

著者:服部匡志
出版社名すばる舎
日々の生活で目に疲れを感じたり、ドライアイや視力低下に悩んでいる人が多くいらっしゃいます。50代以上になればほとんどの人が白内障や緑内障など目の病気を抱えることになります。こうした目の健康状態の異常は、特に疲れ目やドライアイなどは軽く見られがちですが、実は全身の老化にさまざまな影響を与えていることが近年分かってきました。また、目の状態が悪ければ、外見やコミュニケーション上の齟齬も引き起こしやすく、さらには目の不調から、そのほかの病気につながることもあります。本書では、目の疲労回復法や視力回復法などを通じて、具体的で手軽に取り組めるアンチエイジング法を紹介します。

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