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「時間内に仕事が終わりません!」ジョブズだったらなんて返す?

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2011年10月5日、アップル社の共同設立者であるスティーブ・ジョブズが56歳という若さで亡くなりました。

もし今日死ぬなら、今日やろうとしていることを本当にやるか?

海軍に入隊するより、海賊であれ

などなど、亡くなってから5年以上たった現在でも語り継がれている彼の名言や逸話が沢山あります。仕事でちょっとつまずいた時、これからの人生をどう生きようか考えた時、ジョブズが助けてくれるかも!? 今回は、『スティーブ・ジョブズだったら、こうするね』(桑原晃弥・著/あさ出版・刊)より、新年から仕事の目標をたてたもののちょっとエンジン切れし始めている私のお悩みをジョブズに解決してもらおうと思います!

時間内に仕事が終わりません…業務量も減らせません。どうしたらいい?

「これ、今日中に」

なんて、山のようなリストを渡されて、企画書をつくってとか17時に言われてしまい、「どう考えても今夜のうちに終わらないじゃん!」みたいなことは、度々経験されている方も多いのでは? 4月から会社の期が始まるという管理職の方は今まさに来年度の計画とか立てている方もいるかもしれません。

そんな「あぁ~時間が足りない!」と毎日のように嘆いている方に、ジョブズならなんとアドバイスするでしょうか?

ジョブズの頭に「年」や「月」という単位はない。「日」や「時間」で考える。

あるとき、役員が「変革のための3カ月計画」を提出したことがある。

ジョブズは一言、こう言った。

「僕は3カ月なんて頭は持っていないんだ。一晩で成果をあげてほしいんだよ」

(『スティーブ・ジョブズだったら、こうするね』より引用)

鬼!!(笑)

大事なのは短い時間でいかに能力を発揮できるか…ということなんだそうです。時間は自分が神さまにでもならない限り1日の24時間を1秒だって増やすことはできません。時間は限られているもの、やるしかない! ないものを嘆いても何も出てこない! そうか、やるしかないのか!!

上司に「君の発想はワンパターン」と言われる…マンネリを抜け出すには?

仕事に慣れてくると、取引先での提案も仕事の進め方もワンパターンになりがち。「これをすれば、OK」という仕事の法則が自分の中でできてくることは素晴らしいことですが、ずっと同じことを続けていては、いつか自分の後輩やライバル会社に抜かれてしまうかも…なんて不安になっちゃいますよね。

さて、そんな時、ジョブズならどう行動するのでしょうか?

ジョブズは、30歳の誕生日にこう話している。

「過去ばかり振り向いていてはダメだ。自分がこれまで何をして、これまで誰だったのかということをきちんと受け止めたうえで、それを投げ捨てればいい」

(『スティーブ・ジョブズだったら、こうするね』より引用)

30歳の時にこのように考えていたというのがさすが!!

投げ捨てる勇気がないと次には進めない、ダラダラと過去の栄光を引きずっているよりも、スパッ! と次に踏み出すことが、マンネリを打破して前に進めるポイントなのかもしれません。

人の心を掴むようなプレゼンをしたい! どうすれば?

スティーブ・ジョブズはプレゼンテーションでもたくさんの人を惹きつける魅力を持っていました。「ジョブズみたいなプレゼンをしたい!」そう願う人はどうするのがいいのでしょうか?

熱意さえあれば、シナリオなどなくてもいい場合さえある。

(『スティーブ・ジョブズだったら、こうするね』より引用)

ジョブズは、自分が生み出した製品を心底愛していたと言います。1枚のスライドからステージ照明にまで徹底的にこだわって、プレゼンテーションの前には、お客さんのいないホールで何度も練習をしていたそうです。ここまで準備を徹底するのは、自分が愛した商品をひとりでも多くの人に知ってもらうため。どうでもいい商品であればここまでやらないですよね!

「かっこいいプレゼンをしたい!」と話術や見た目をこだわる前に、プレゼンで紹介する商品やサービスそのものを誰よりも好きになる、もしかしたらジョブズの仕事における情熱は単純に「自分が考えた商品が大好き」と言うところに落ち着くのかもしれませんね♪

天国のスティーブ・ジョブズ、相談に乗ってくれてありがとう!!!!

(文:つるたちかこ)

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スティーブ・ジョブズだったら、こうするね

著者:桑原晃弥
出版社:あさ出版
ジョブズ亡き後も、ジョブズの想いは生き続ける。いまもなお輝き続けるアップルの創業者の思考。カリスマの思考は、今は伝説となった! 今、ジョブズが生きて現場にいたらきっと、、、。死んでもなお語り継がれるスティーブ・ジョブズ思考とは

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