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体内時計と生活リズムをぴったり合わせる方法

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春は五月病、夏は夏バテ、秋は秋うつ、冬は外に出たくない…と、もう1年中何かしらのストレスと闘わなくてはいけない現代人。そんな私の目標も「元気でいること」になりかけている三十路過ぎ女でございます。

みなさんは、毎日元気に過ごせていますか? なんだか最近元気がないという方は体内時計が狂っているからかも! 『睡眠、仕事すべてのパフォーマンスをあげる体内時計の3つの法則』(菅原洋平・著/インプレス・刊)より、あなたの生活リズムと体内時計を調整して元気な暮らしを取り戻す方法をお伝えしますっ!

1日が始まる10時間前からは何も食べちゃダメー!

平日のあなたは、何時に夕食を食べていますか? 9時に出社し、20時まで仕事をして、お家に帰ったら22時。支度をして、23時にニュースを見ながら夕食…なんて方も多いのではないでしょうか?

実はこれ、翌朝のあなたを苦しめているんです! 「体に悪いことだってくらいわかっているよ…早く食べれるなら食べてるよ」なんて声も聞こえてきそうですが、体内時計を整えるためには「朝食」を食べることが何よりも大切。『睡眠、仕事すべてのパフォーマンスをあげる体内時計の3つの法則』によると、朝食をベストな状態で食べるためには、10時間以上「食べない」状態にしておくことが大切なのだそう。毎朝、7時に起きている人は、逆算すると21時以降は食べるの禁止。朝食は英語で「Break(壊す) Fast(断食する)」、つまり何も食べていなかった状態から新たなリズムを刻むことを意味しているのです。

90分ごとに目をつぶって脳をリセット!

人間は、睡眠はもちろん、小腹がすいたり、のどが渇いたり、知的作業の限界も90分ごとのサイクルで体は動いているんだとか。仕事に没頭していると、ついつい休憩を忘れて「○時までに**の企画書を提出だーー」と奮闘されている方も多いと思いますが、実はこの没頭している状態はあなたのパフォーマンスを下げているかもしれません。

作業中、90分を目安に1分間でも目を閉じてみましょう。(中略)脳は、視覚が遮断されない限り休まりません。目を閉じて視覚が遮断されれば、脳波はアルファ波になり、筋肉の緊張は緩和します。

(『睡眠、仕事すべてのパフォーマンスをあげる体内時計の3つの法則』より)

休憩も仕事のうち。ダラダラと仕事をするよりも、体内の時間サイクルに合わせて1分だけでも目をつぶり、アルファ波で脳みそをリラックスさせてから次の仕事に取り掛かりましょう!

朝起きたら天候に関係なく光を浴びるべし!

もうひとつ、体内時計を調整するために必要なものは「光」です。

テレビや雑誌などでも「朝起きたら、まずは光を浴びなさい」ということは散々言われているので、「またか…曇りの日とかどうすんだよ」という人もいるでしょう。一番いいのは日光ですが、朝起きて浴びる「光」はライトでもOK! 目を閉じていても、光は脳に到達するらしいので、目を開けて光を浴びる必要もないんだとか。うっすら「眠いな~」なんて思いながら、光の前でボーっと1分でも過ごせれば、あなたの朝を気持ちよくスタートできます。

 

まずは4日続けることで習慣にできるそうなので、できそうなものから始めてみるのはいかがでしょうか? 今回ご紹介した『睡眠、仕事すべてのパフォーマンスをあげる体内時計の3つの法則』には、他にも日常で取り入れやすい体内時計の整え方が掲載されています。体内時計をしっかりと調整して、季節病に負けない、健康な生活を目指しましょう!

(文:つるたちかこ)

睡眠、仕事すべてのパフォーマンスをあげる体内時計の3つの法則

著者:菅原洋平
出版社:インプレス
睡眠の質を上げ、睡眠時間を確保した方がいいことはわかっているけれど、それができないあなたのための一冊です。世界一簡単な体内時計を活用する方法を解説。難しい事はなにもありません。今日から簡単に始められることを習慣にできる方法さえ知っていれば、あなたの夜の睡眠も昼の仕事への取り組みも今よりもさらに質の高いものになることでしょう。あなたの今の生活を変える必要はありません。3つの法則のうち、たった1つの事だけ、行動に移せばよいのです。時間的な制約が多い現代人が、すぐに取り組め、効果を即体感できる、体内時計仕事術。睡眠の悩みを抱えている方、仕事の効率をさらに高めたいと思っている方は、必読です。

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