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仕事帰りにコンビニへ寄ってはいけない2つの理由

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「ふ~、今日も1日が終わった」そう思いながら、疲れた体でふらっと寄るコンビニ…。習慣化している人も多いのでは?
しかし、この何気ないコンビニへの寄り道が、実は美容面と健康面の両方を脅かす行為らしいのです。どうして、コンビニの寄り道がそこまで悪影響を及ぼすのか『やすみかたの教科書』(友野なお・著/主婦の友社・刊)からその理由を見ていきましょう。

1:キレイを損なわせる

仕事帰りにコンビニへ立ち寄ると、買う気はなかったのに“自分へのご褒美”という名目でついつい甘いものや、美味しそうなおつまみなどを買ってしまいがち。この「つい買い」を会社帰りの夜の時間帯にやってしまうのが問題なんです。

私たちが持っている「BMAL1」という体内時計に関係する脳内ホルモンは、肥満遺伝子ともいわれ、摂取した糖質などを脂肪に変える働きを持っているということが、最近の研究からわかってきています。

(『やすみかたの教科書』から引用)

この「BMAL1」というホルモンは18時頃からどんどん増えはじめ、22時~午前2時が最も活発に分泌されている時間帯なのだそう。なので、この時間帯に糖質をとると昼間よりもうーんと太りやすいのです。つまり、悲しいことに会社帰りにコンビニに寄る時間帯と、糖質を脂肪に変えるホルモンが活発化している時間帯が同じなので、本著曰く「夜間のつい買い→つい食べ」の流れは“肥満街道の入り口”“自分の将来の脂肪のためにお金を払っているようなもの”というワケです。
新商品のスイーツを見つけると、つい買ってすぐに胃袋に入れてしまう者としては耳が痛くなる言葉です。

2:健康を損なわせる

仕事帰りにコンビニへ寄ってはいけないもう一つの理由は、ズバリ「なかなか寝付けない」を防ぐためです。私たちに深い眠りをもたらしてくれる「メラトニン」という睡眠ホルモンがあるのですが、このホルモンは夜になると分泌されます。しかし、明るい光や白色蛍光灯などの光の刺激を受けると分泌が低下。夜間の明るいコンビニの照明はメラトニン分泌を妨げ、安眠を遠ざけてしまうのです。

また、人間の体には「昼は明るく活動する時間」「夜は暗く休む時間」という本能が備わっているそうで、夜に光の刺激が入ってくると、体が昼間だと勘違いしてしまいなかなか睡眠モードに切りかわらないという事も起こりがちなのだそう。
「太りたくない」「ぐっすり寝たい」という方は、コンビニへの寄り道習慣をやめたほうが良いかもしれません。

本書には、この他にも「寝室に“赤”があってはいけない」「着る時間は人生の1/3!パジャマの生地で肌質が変わる」など、あらゆる“しっかり休むためのコツ”が掲載されています。最近疲れがとれない人は休み方を見直してみては?

(文:凧家キクエ)

やすみかたの教科書

著者:友野なお
出版社:主婦の友社
97X195cmのシングルベットから始まる、明日がみるみる幸せになる魔法。慢性的な疲れ、意味のない不安、焦り、いらだち……それらの原因はすべて「きちんと休んで」いないから。「きちんと疲れて」「きちんと休む」。今夜、心地よく眠れば明日の幸福度が90%を超える! NOマネー、NOストレス、良質な眠りで明日から始まる幸せを、あなたに。どんなに忙しくても大丈夫。スケジュールとストレスにこれ以上殺されないために、あなたを取り戻す、たった1つの方法は「正しく休むこと」だけです。

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