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実はフリーライターって最強の職業じゃないの?

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私はフリーライターになって今年で6年目になります。毎日原稿を書きまくっています。まるで禅の修行のような日々を送っています。納得いく原稿を生み出すのは難しく、日々苦悩しておりますが、それでもなんとか、ご飯を食べられるレベルまでは到達することができました。

初期投資がほとんどかからず、誰でもはじめられる

さて、文章を書くことが好きなあなた、ぜひフリーライターになってみませんか。手軽に始めることができるビジネスです。なんといっても、元手がほとんどかかりません。私はもともと営業マンでしたが、フリーライターとして独立することを決めたのも、実はそれが大きな理由だったりします。

例えば、パン屋さんを開くとしたら、パンを焼く機械や店内の内装などに初期投資として1000万円以上はかかるでしょう。一方、フリーライターは、パソコンとネット環境があればできるのです。ちなみに、私はノートパソコンを2万円くらいの中古で買い、いまもそれで原稿を書いています。

ネット環境は既にある人も多いでしょう。そして、職場を自宅に設定すれば、仕事をはじめる準備は完了です。初期投資らしい初期投資はほとんど不要なのです。

締切さえ守れば、いつ、どこで仕事をしてもOK

フリーライターにとってもっとも重要なこととは何でしょうか。言うまでもなく、クライアントが設定した締切に間に合うように、原稿を書き、納品することです。私はなかなか締切を守ることができなかったりするのですが、締切さえ守れば、それまでは何をしてもいいのです。好きな時間に起きて、ゲームをして過ごしたり、仕事が順調なら平日にディズニーランドに行ったりもできます。あくまでも締切を守れば、ですが。重要なことなので2回言いました

また、大げさなオフィスなどは一切要りません。私は自宅のほか、近所のスターバックスとコメダ珈琲店、さらにはイオンのフードコートなど様々な場所で原稿を書いています。自分が仕事しやすい場所で仕事ができるのも、大きな特徴といえるでしょう。

自分のペースで仕事ができるうえに、原稿を書いたら書いただけ利益を出すことができます。フリーライターは最強の職業なのです。

ライターの需要はまだまだなくならないはずだ!

出版不況と言われて久しいこのごろ、同業者からも景気が悪いという話がよく聞かれます。しかし、原稿を書く仕事の需要は、依然としてあります。雑誌や書籍だけがすべてではありません。インターネットや企業のPR誌など、様々な場面でライターの力は求められているのです。人工知能が発達してしまったら危ういかもしれませんが、まだまだ安泰な仕事といえるでしょう。

フリーライターになろう!』(八岩まどか・著/青弓社・刊)は、フリーライターを目指したいと思っているあなたにぴったり。ノウハウ満載で、現役フリーライターの私も文句なしでおすすめできる一冊です。ぜひ、あなたも仲間入りしてみませんか。

さて、これで3回目ですがしつこく言います。締切を守ることはフリーライターの生命線といえるほど大切です。ちなみに、この「フムフム」の原稿も締切ギリギリ、焦りながら執筆しています。くれぐれも、こういうフリーライターにはならないようにしましょう!

(文:元城健)

フリーライターになろう!

著者:八岩まどか
出版社:青弓社
フリーライターは何でも屋!出版をメインに多種多様な表現を求められる業界で、自分の強みを生かして文章を書いてお金を稼ぐ。ナゾが多い仕事と生活の実態を、現役ライターが自身のエピソードを交えながら「なる方法」から「続けていくコツ」までをドドンと紹介する。

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