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いざ結婚!「相手の親への挨拶」で言いがちなNGワード

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緊張しながらプロポーズをしてOKをもらっても、その緊張は終わりません。よっぽど仲良く家族ぐるみの付き合いをしている場合は別ですが、プロポーズ後にはたいていお互いの「親への挨拶」が待っています。
初めて会う相手のご両親に、良い印象を持ってもらえるように『ウェディングのマナーとコツ』(ひぐちまり・監修/伊藤美樹・絵/学研プラス・刊)から親への挨拶のNG行為・OK行為を男女別に見ていきましょう。

男性の見落としがちな身だしなみ

服装・髪型などの身だしなみは清潔感第一です。その中でも見落としがちなのが「靴」。「キレイに磨いた靴だから」と安心していてはいけません。気にするべきは靴の中の中敷! 中敷が傷んでいたり、嫌なニオイを発していないかチェックが必要です。また「靴を脱いだら靴下に穴があいていた!」なんてことがないよう新品をおろして履いていったほうがベターです。

注意が必要な手みやげ

何を持っていくか悩む「手みやげ」ですが、事前に好みを聞いて持っていくのが吉です。しかし「ウチの両親、お酒が好きなんだ」と聞き、お酒を持参する場合は注意が必要。ご両親の好みの銘柄を持参し「じゃあ一緒に」と誘われても、ほんの少し口をつける程度にとどめます。緊張からいつもよりお酒が進んでしまって、迷惑をかける酔っぱらいになってしまっては元も子もありません。また、自分がアルコールが苦手なのにお酒を持参するのも避けたほうが良いでしょう。
ちなみに手みやげを渡す際は「つまらないものですが…」より「皆さんのお口に合えばいいのですが…」という言葉を添えると、より好印象ですよ。

男性が言いがちなNGワード

ドラマなどでよく見かける「お嬢さんを僕にください!」というフレーズ。定番で良いのかと思いきやご両親側からは「娘は物じゃない!」と意外に不評なのだそう。また「◯◯さんと結婚を前提におつきあいしている◯◯です」と一見良さそうな自己紹介兼用のような言い方も、親御さんのキャラクターによっては「勝手に決めるな!」とイラッとさせてしまう可能性があるので避けたほうが無難。自己紹介は自己紹介として終わらせた後に「◯◯さんと結婚させてください」とシンプルに言うのが、本著によるとどんな親にも受け入れられやすいようです。

女性の見落としがちな身だしなみ

女性の結婚の挨拶の時の身だしなみは「個性をアピールする服装」より「減点されない服装」をすることが基本です。「派手でお金使いが荒そう…」と思われないためにも、短すぎるスカートの丈や、明らかに高額だと分かるブランドバッグで行くのは避けるべき。自宅で迎える相手のご両親はそれほどよそ行きの格好をしていないので、張り切りすぎて相手の服装と大きなギャップが出ないよう気をつけることもポイントです。

緊張して言いがちな女性のNGワード

ご両親の前で男性(彼氏)の名前を、いつも呼んでいる呼び捨てやあだ名でウッカリ呼ぶのもNGです。名前に「さん」付けで呼ぶのがベストなので、不安な人は挨拶に行く数日前から彼の呼び方を「さん」付けに変えておくとよいと思います。
また、彼のご両親の呼び方ですが「お父さん、お母さん」といきなり呼ぶのは慣れなれしいですし、「おじさん」「おばさん」もなんだかよそよそしく人によっては失礼に感じることも…。この場合は「◯◯さんのお父さん、お母さん」が正解の呼び方です。

この他にも、職場への結婚報告や両家の食事会の仕方、結婚式の準備のコツなど結婚にまつわる「?」がまるっと解決できる一冊なので、プロポーズがビシッと決まった方は手に取ってみては…?

(文:凧家キクエ)

ウェディングのマナーとコツ

著者:ひぐちまり(監修) 伊藤美樹(絵)
出版社:学研プラス
「両家への挨拶のコツ」から「新婚旅行」まで、結婚・披露宴を挙げるカップルが直面する、悩み・不安におしゃれなイラストでアドバイスする。段取り・交渉・よりよいコミュニケーションのコツ、ちょっとしたアイテムのアイデアが、ヴィジュアルでわかる。

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