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今こそ、「NO!」も言える日本人になろう

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飲み会など本当は行きたくないのに断れない、「違うな~」と思うのに反論できない、最後まで誰も手を上げないから自分が引き受けてしまう…「あ、私だ!」と、思い当たる方も多いでしょう。

日本人は、はっきりと断ることを避けてしまいがちな国民性があります。かくいう私も、心の中で「なんで私が?」と思いながらも引き受けてしまうことがありモヤモヤ…モヤモヤ…。そんな方は今こそ、NOも言える日本人を目指しちゃいましょうっ

「断ることが怖い」そんなあなたは嘘をつこう

断れないことで、自分の時間・お金・仕事を無駄にしてしまうなんてもったいない! もし、自分の納得のいかないことで振り回されてしまっているのであれば、今すぐ断る勇気を持って、都合の「いい人」をやめちゃいましょう!

でもいきなりは断れない…、今まで怖くて断ったことがない…、なんて方多いですよね。そんな時には、

 必要なのは、事前に方便のセリフを準備しておくことだけ。

そして、ちょっとすまなそうな笑顔を浮かべながら、「手伝ってあげたいんだけど、今日はどうしても外せない用事があるんだ」などと言えばいい。すると、案外、断るのは大したことではないというのがわかるはずだ。

(『「いい人」をやめる9つの習慣』より引用)

そう、ちょっとした方便、嘘をついちゃいましょう! 嘘をつくのに抵抗あるな…という方もいるかもしれませんが、断られたことがない人なんていないはずです。あなたのお願いを断った人の理由は本当だったのでしょうか? そんなこと、詮索する人はいませんよね(笑)。みんなに自分の時間があって、その時間をどう使うかはあなた次第。ちょっとの勇気を出して、一度断ることから始めましょう。

意外と他人は、私をみていない!

あなたは、さっきまで話をしていた人のメガネの形や、靴の色を覚えていますか? あなたが覚えていないように、相手もあなたのことの全てを覚えているわけではありません。もちろん身だしなみや最低限のマナーを守る必要はありますが、意外と自分はみられていないんだ、ということが分かるとちょっと気持ちが楽になりますよね。

 不思議なことに、人はわざわざ自分にない美点を相手に見つけて、うらやましがるようにできている。

だから弱音を吐いたところで、他人は全く気にしないし、自分も気にする必要はない。

(『「いい人」をやめる9つの習慣』より引用)

常に完璧でいなければ…というプレッシャーから「いい人」になってしまっている人は、他人に弱みを見せたって大丈夫です。よほどの嫌な奴ではない限り、あなたの弱みにつけこんでくる人はいませんよ♪ そんな人とは、方便をつかって距離を置けばいいんですから(笑)。

いつも「いい人」でいる必要はない

「いい人」をやめる9つの習慣』(和田秀樹・著/大和書房・刊)には、自分の弱さも性格も受け入れた上で、いい人をやめる方法が紹介されています。なにも「悪い人」になれ! ということではなく、自分の不本意で「いい人」にさせられることはないと言うことが書かれています。

私も以前、どうしても気分が乗らず断った飲み会があるのですが、その時間に自宅でDVDをみている時、最高に至福の時間でした。小さなことかも知れませんが、自分にとって何をしている時間が楽しいのか、向き合ってみると答えが出てくるのだと思います。

あなたがもし、自分の人生軸じゃなく、他人の人生軸で生きちゃっているんだよなぁ~と感じてしまっているのなら、ちょっと勇気を出して、NOも言えるようになりましょう。きっと見えてくるものがあると思います!

(文:つるたちかこ)

「いい人」をやめる9つの習慣

著者:和田秀樹
出版社:大和書房
「大丈夫です。私がやっておきますから……」本当はいやなのに、断れないあなたへ――。
◎なめられる人の理由
◎「弱い人キャラ」の最大の攻撃法とは?
◎他人は思うほど、あなたを見ていない
◎「強気な人」は実は損である
◎正しい「手抜き」のしかた「5回に1回は断ろう」。
小さな決意で、人生は大きく変わる!

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