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ダイエットのモチベーションを上げるには「俳句」がいいかも?

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ダイエット。耳が痛い。

僕はもともと痩せ型で、今でもたまに「三浦さんは太らないよねー」などと言われることがある。

まあ、確かに服を着ている状態では太っているようには見えないし、実際体重も太っている数値ではない。標準的だ。

しかし、40歳を超えた妙齢な男性らしく、お腹周りはダルダル。いわゆる「ラブハンドル」ができている状態だ。

しかも、運動はしない、夜中に背脂たっぷりのラーメンを食べる、甘いモノが好き、お酒も好きという、自堕落な生活をしているので、体型がだらしなくなるのも致し方ない。

ダイエットのモチベーションを上げるために!

こんなだらしない体で生活をしていてはだめだ。そう思い、何度かダイエットをしようと試みたことがある。夜中に歩いたり、食べ物に気を付けたりして、1kg、2kgは痩せる。そうするとなんだか満足してしまい、ダイエットは中断。今までと同じ生活に戻ってしまう。最長でも2週間くらいしか続いたことがない(しかもそれはダイエット記事を書くためだった)。

要は、やる気が薄いのだ。必死にダイエットをしようという気持ちがないのだ。

なんとかダイエットをするモチベーションを維持できる方法はないかと思っていたところ、見つけたのがこの本。『俳句 de ダイエット』(相野主税・著/まんがびと・刊)だ。

ダイエットや健康になるコツを俳句で紹介しているというこの本を読めば、少しはモチベーションアップになるのではないか。そう思って読んでみた。

心に沁みるダイエット俳句

「5分で読める」と謳われているだけに、すらすら読める。いくつか気になったものを紹介しよう。

・宣言だ! 今しかないぞ 始めるの これを逃せば やらなくなるぞ!

まさにその通り。やると決めたらやる。この姿勢は大事だ。

・朝起きて 必ずやろう 体重の 計測、記録 ダイエットのため

いわゆる「レコーディングダイエット」のことだろう。一時期やっていた。確かに毎日体重と体脂肪率を記録するだけでも、ちょっとずつ体重が落ちていった。

・朝バナナ リンゴと共に 食べようよ 栄養はよく カロリー少ない

一時期バナナダイエットが流行したことがある。やはり朝バナナを食べるのはよいようだ。バナナは今では1年中手に入るが、リンゴは夏場などはなかなか手に入れにくいのが難点。

・ランチでは 必ずとるよ 生野菜! イタリアンと インディアンで

野菜を食べたほうがいいのはわかる。イタリアンでサラダが出ることもわかる。「インディアン」って何でしょう?

・食べ物は 一口とって 箸をおき 噛むよ一口 30回

僕は早食いで、あまり噛まないで飲み込んでしまう。やはりじっくり噛んで食べたほうがよさそうだ。

・スーパーは 未知の食材 多数あり 新たな発見 楽しみ多い

確かに、スーパーは楽しい。ただ、料理があまりできないので、買うのは納豆とそうめんばかりだ……。

俳句じゃなくて「短歌」だな、これ

本書には、100の俳句が載っている。読んでいくと、「ああ、なるほどな」とか「そうか、俺はこうだからダメなのか」と気付くことが多い。

気になる俳句をピックアップして、紙にでも書いて貼っておいたりすれば、ダイエットのモチベーションが上がるのではないだろうか。

ただ、どうしても気になる点がある。本書に載っている「俳句」。全部、五七五七七の「短歌」形式なのだ。

まあ、細かいことをいちいち気にしてもしょうがないとはわかっているのだが、どうしてもどうしても、言っておきたかったので……。

みなさんも、「短歌 de ダイエット」始めてみてはどうでしょう?

(文:三浦一紀)

俳句 de ダイエット。覚えやすい俳句形式でダイエットして健康になろう!

著者:相野主税
出版社:まんがびと
はじめに
・なかなかダイエットでやることが覚えられない。
・ダイエットってわかりにくい。
本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。是非読んでみて下さい。それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。

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